◆2011年3月11日、東日本大震災「東北地方太平洋沖地震」被災動物たちは今◆ [動物愛護・福祉]
「東北地方太平洋沖地震」の被害に遭われた皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
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3月20日(日)
地震後、お彼岸ということで父のお墓参りをして今日自宅に戻りました。
ひとり暮らしの母も持病も絡み、かなり地震に対して不安を隠し切れずにいました。
被災し避難生活を余儀なくされているというわけではありませんが、
週3日お世話になっている(デイサービス)施設でも一時混乱し、
受け入れ態勢が整うまで通所できなかったことが更に不安感を煽ってしまったみたいでした。
ガソリンの供給不足が追い打ちをかけ、中々5わんをつれて実家に移動ができず、
一層、母は不安に思っていたようでした。
でも、実家に滞在している間、
だんだん、元気になってくれました。
私は母に、
戦争体験者(東京大空襲)がそんな弱気でどうするの。
本当に被災して困っている人達の事を考えて見れば、
頭上から爆弾が落ちてくるわけじゃないんだから~。
もう、弱いふりしないのぉ。
と、少しひどい言い方かなと心配しながら、静かに言い放すと、
母が、少しだけニコリと笑ってくれました。
まあ、2階の私の部屋の昨年買ったTVが倒れ破損していてガッカリ残念でしたが、
そして、
ムズムズ、ムズムズしています。
阪神淡路大震災や新潟県中越沖地震などの時の状況は周知のとおりであり、
今回M9,0東北関東広域大災害において、
被災された多くの方々が一刻も早い復興を祈りながらも、
多くの被災動物たちもまた、家族を失い、混乱の渦の中に居るのです。
以下の国が認めている<緊急災害時動物救援本部構成団体>救援本部では、被災動物の一時預かりボランティアを募集しております。
詳細は、(公益社団法人 日本愛玩動物協会)http://www.jpc.or.jp/tohokukanto-daishinsai.html
どうぞ、ご協力をお願いいたします。
どうか、優しい手を差し伸べてくださることをお願い申し上げます。
5わんが居るので、実際にココを離れるわけにはいきませんが、
私にも出来ることをしようと思っています。
※この2頭は(3月16日)心ある方に レスキューされて、倒れていた犬は病院へ。 茶の犬は保護施設で元気でいるそうです。 皆さんのご協力、本当にありがとうございました。 心から感謝します。
『たこさん』ブログより転載させていただきました。
http://inakaseikatsu.blog.so-net.ne.jp/2011-03-16?niced=1&time=1300652520
まだまだいるはず。。。
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以下の<緊急災害時動物救援本部構成団体>の情報です。
サイドバーリンク欄にもございますが、
震災関連情報ページURLです。
<緊急災害時動物救援本部構成団体>
・財団法人 日本動物愛護協会 http://jspca.or.jp/cgi-bin/jspca/news_disp.cgi?55
・社団法人 日本動物福祉協会 http://www.jaws.or.jp/
・公益社団法人 日本愛玩動物協会 http://www.jpc.or.jp/tohokukanto-daishinsai.html
・社団法人 日本獣医師会 http://nichiju.lin.gr.jp/index.php
<緊急災害時動物救援本部の主な活動内容>
・被災動物の救護等のための人材派遣、物資提供、資金供与
・救護活動を円滑に実施するため、政府、都道府県等の関係行政機関との連携
・緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置
*********************************************
以下、(社団法人) 日本動物福祉協会HPより抜粋、お知らせ 詳細情報です。
お知らせ 詳細情報
2011年3月19日現在の緊急災害時動物救援本部としての活動
●昨日、仙台に向けて支援物資の一部が配送されました。
今後も、仙台にとどまらず各被災地へも物資を順次お送りできるよう、関係団体・企業、被災地自治体と連携を取っております。
<今後の物資発送予定自治体>
宮城県/仙台市/福島県/岩手県/茨城県/千葉県(順不同)
●被災地より同行避難されている方からの要望により、東京近郊での一時預かり先をご紹介するための活動もしております
当協会がご紹介の担当を行なっておりますので、同行避難された方で一時預かり先をお探しの方はご相談下さい。
<一時預かり先ご紹介担当>
社団法人日本動物福祉協会
(TEL:03-5740-8856)
●皆様からの物資を現地に送りたいというご相談が増えております。
被災地では、個々の物資をお受けすることが大変困難な状態にあります。
緊急災害時動物救援本部では、皆様からの支援物資をお受けする場所を準備しております。決まりましたら、当サイトで告知いたしますので、改めてご協力をお願いいたします。
(来週中にはご案内できる予定です。)
<お問い合わせ先>
緊急災害時動物救援本部
(事務局:財団法人日本動物愛護協会)
〒107-0062 東京都港区南青山7-8-1
南青山ファーストビル6階
電話 03(3409)1821 ファクス 03(3409)1868
※たいへんお電話が混み合っております。
かかりにくい場合は、時間をおいておかけ直し下さい。
********************************************
以下、(社団法人) 日本動物福祉協会HPより抜粋、お知らせ 詳細情報です。
お知らせ 詳細情報
東日本大震災 義援金のお願い
緊急災害時動物救援本部(平成8年の阪神大震災を契機に政府の仲介で設立)では、この度の未曽有の東日本大震災で被災した動物達の救護活動および、飼い主共に避難している動物達を支援すべく、義援金を募っております。詳しくは下記の(1)、(2)をご確認下さい。
何卒、皆様のあたたかいお志をお願い申し上げます。
記
(1) 東日本大震災の被災動物への支援内容
・救援物資の搬送
・資金援助
・その他、現地の要望に応じて行ないます。
(2)義援金の募集
・上記(1)のとおり、東日本大震災の被災動物やその飼育者の支援を行なうため、活動資金の募集をしております。振込先口座は以下のとおりです。
ご協力をお願い申し上げます。
<お振込先>
振込先金融機関
みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
※みずほ銀行ではございません
振込先口座番号
普通預金 4335112
口座名
緊急災害時動物救援本部
動物救援を行なうため、皆様よりの義援金をお寄せいただきたく、ご協力下さいますようお願い申し上げます。
<お問い合わせ先>
緊急災害時動物救援本部
事務局:財団法人日本動物愛護協会
(担当:吉野、谷茂岡)
〒107-0062
東京都港区南青山7-8-1 南青山ファーストビル6階
TEL:03-3409-1821
FAX:03-3409-1868
<緊急災害時動物救援本部構成団体>
・財団法人 日本動物愛護協会
・社団法人 日本動物福祉協会
・公益社団法人 日本愛玩動物協会
・社団法人 日本獣医師会
<緊急災害時動物救援本部の主な活動内容>
・被災動物の救護等のための人材派遣、物資提供、資金供与
・救護活動を円滑に実施するため、政府、都道府県等の関係行政機関との連携
・緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置
日本動物福祉協会に義援金をお振込みいただく際は、以下の口座をご利用下さい。
こちらにお振込みいただいた金額も、義援金として被災動物の救護に使われます。
<お振込み先①>
振込先金融機関 みずほ銀行 六本木支店(店番号053)
振込先口座番号 普通預金 2814596
口座名 社団法人日本動物福祉協会
<お振込先②>
郵便振替番号 00130-6-20714
加入者名 社団法人日本動物福祉協会
※必ず通信欄に「東日本大震災義援金」とご記入下さい
***********************************************
サイドバー、震災関係リンク欄追加しました。
是非、見てください。
ナチュラルドッグスタイルHPにて、下記署名活動をしています。以下転載です。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、 愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』について。
■署名活動にあたって
現在、各地で多発している大地震。被災するのは人間だけではありません。愛するペットと、そのご家族が、少しでも安心して避難生活を送れるよう、少しでも力になれればと思います。
ナチュラルドッグスタイルでは、環境省宛に、
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』の活動をおこなって参ります。
ご協力いただければ幸いです。
ときこくさんのブログより転載させていただきました。
ありがとうございました。
どうぞご協力のほど、宜しくお願いいたします!
ありのままでいいんです!~どう付き合っていくかを考えよう [動物愛護・福祉]
11月12日(金)
今日は実家から帰宅後、家の中を片付けたあと、
いざ、小春日和のまったりお散歩を一頭一頭しました。
まだ、うちの周辺は緑があって、畑で農作業をしているご近所さんとご挨拶したり、
学校帰りの子供たちの声で賑わう風景を傍らにして、
今日の夕飯は何にしようかな~
なんて考えながら、最近の落ち葉ひろいでゴミ袋がないことに気がついて、
次のベル爺さんとのお散歩は、コンビニまで脚を伸ばしました。
ちゃちゃっと夕飯の用意はもう出来ているのですが、
本日はこの時間でも帰宅する者なし。
でも、そのかわり、先にご飯をいただきながら、TVドラマが観れました。
BSハイビジョン、再放送(18時50分~) 『ディロン~運命の犬』 です。
原案・井上こみちの「ディロン~運命の犬」(幻冬舎文庫)
4年くらい前に放送されていたのを共感しながら観ていたのだけれど、
また、当時のことを思い出しながら、観ています。
以下、もう一つ記事にしたいと思っていたことです。
11月は、 『児童虐待防止月間』 です。
私の住む市では、
11月20日は、 『かわさき子どもの権利の日』 です。
子どもの権利や虐待について考える催し、子供たちが楽しく集えるイベントなどが市政だよりに掲載されていました。
私の子供たちはもう社会人になっていますが、
息子娘たち3人は、市の同じ保育園に入所が出来て、みなお世話になりました。
末娘は0歳児保育でした。
朝、出勤途中、夫と子供たちと手と手をつないで保育園に寄り、出社。
仕事帰りに保育園に寄り子供たちと、お買い物をして帰宅。
3人の子供たちは、学童保育のお世話にもなりました。
学年によっては、私は勤務の後、保育園により、学童により、3人の子供を連れてお買い物をして帰宅。
子供たちの世話をし、呑んで最終電車に乗り遅れた主人を車で都心までお迎えに行ったこともあった。
午前3時無事主人のお迎え完了。
本人は呑んでさぞかし楽しかったでしょうが、
母親役はそうはいかない。
よく、角を出していましたっけ^^
私は、3~4時間後には、子供たちを起こし、いつものように出勤が待っている。
夫は、朝ごはんもできたものが出てきて食べて、自分の身支度をすればよい。
亭主関白だったのよ~昔はね^^
勤務が終わっても、同僚とお茶を飲んだり、食事をしたり、なんて、
無かった。 そう確信して言える。中・高生になってからはあったかな。
それはそれで、子供たちの世話がしんどかった訳ではない。
可愛い子供たちだもの。
子育てをしながら働く妻を、夫として支えてくれた、という実感がないのは寂しいね。
仕事を持つ母親を精神的に支えてくれたのは、保育園の先生だったり、
学童の先生だったり、同じように働きながら子育てをしている仲間だった。
子供たちの健やかな笑顔は言うまでもないですね^^
働いているお母親が多い中、仕事があるから役員は出来ない理由は理由にならず、が通例で、
保育園でも、学童でも、小学校でも、中学校でも、
PTAや役員は何回も経験しましたよ。
出来ることしか出来なかったですけど。
でも、仲間どうし笑いがたえずで楽しくできたと思っている。
まあ、もう学校関係は卒業した私ですけど。
昔の主人からは想像できないくらい、
今は地域にはまりまくっている主人。
それはそれで地域のお仲間がたくさんいて、楽しそうです。
80歳になっても茶飲み友達がいそうな主人なので、
私が先にあの世に行っても大丈夫そうです^^
話がそれましたね・・・
子育てがもう終わったとおもっている呑気な私の戯言ですが、
「子育て」って、その一瞬一瞬に正解や、親として頑張ったことの成果が
すぐに見えない、大人になっちゃうとわからない子どもの世界、だから焦る?
数学的に方程式があるものじゃないから、迷う?
だから、他の子と比べる?
他の子と比べて、自分の子を評価して、なんの意味があると思う?
母だって、同じだよ。
迷うことも、泣きたいことも沢山ある。
あなたたちを守る方法をちょっとだけ間違えちゃう時があったね。
今思えば、
こうでなければならない、にとらわれ過ぎていたかもね。
あなたという個性を無条件に受け入れることができたら、
子育てがもっと楽しく、もっと楽だったかもしれないね。
少なからず、犬と暮しはじめて、頭が柔らかくなったと思うよ。
うちの子の場合、(娘ぴょん吉)^^
まあ、カエルの子はカエルですよ、ママ。
あまり期待しないでね!
この言葉で撃沈されました^^
いいですよ、したいことがないよりも、
したいことしてくださいな。
人様に迷惑だけはかけないこと。
私もそうだったように、
娘息子たちがいずれ親になったら、
きっと、気づく時があると思うから。。。
そんなわけで、市政だよりを読んでいたら、なんと、
「かわさき子どもの権利の日の集い」 のイベントで
11月14日(日)午後一時半~三時半、
総合福祉センター(エポックなかはら)ホール
「子どもの個性や違いを認めよう~みんな違って、みんないい」がテーマ。
乙武洋匡さんの講演(他)があります。
1998年著『五体不満足』
「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」
ご本人は言い切る。
この本と出会ってからもう12年。
乙武さんの生の声をもう一度、聴きに行きます。
当日先着700人だから、入れないことないと思う。
絶対行きます!
モモちゃんは、胴が長くてちゃんと座れません。
お顔だってトイプーらしくないし。
お目目も涼しそうなアーモンド型。
ウンチはいつも硬くておしりが赤くなっちゃうので
若い時から柔らかいフードを食べています。
歯磨するときはブルブル震えてお口をギュって閉じるけど、我慢してくれています。
お手ができなくても構いません。
私とモモちゃんの間において意味がありません。
モモちゃんは、ももちゃんです。
ももちゃんは、私が玄関に腰をおろし靴をはくとき、
たたたーって走ってきて、私の膝上にぴょこんと乗ってきます。
「ももー」って呼ぶと走り寄ってきてくれます。
モモちゃんは、ももちゃんでいいんです。
今日は実家から帰宅後、家の中を片付けたあと、
いざ、小春日和のまったりお散歩を一頭一頭しました。
まだ、うちの周辺は緑があって、畑で農作業をしているご近所さんとご挨拶したり、
学校帰りの子供たちの声で賑わう風景を傍らにして、
今日の夕飯は何にしようかな~
なんて考えながら、最近の落ち葉ひろいでゴミ袋がないことに気がついて、
次のベル爺さんとのお散歩は、コンビニまで脚を伸ばしました。
ちゃちゃっと夕飯の用意はもう出来ているのですが、
本日はこの時間でも帰宅する者なし。
でも、そのかわり、先にご飯をいただきながら、TVドラマが観れました。
BSハイビジョン、再放送(18時50分~) 『ディロン~運命の犬』 です。
原案・井上こみちの「ディロン~運命の犬」(幻冬舎文庫)
4年くらい前に放送されていたのを共感しながら観ていたのだけれど、
また、当時のことを思い出しながら、観ています。
もも姉さま、胴長短脚です。でも、ダップルではありましぇんよお~
トリミング後のもも姉さま、お写真撮りますよ~
新しいラグと偶然同化記念に一枚
以下、もう一つ記事にしたいと思っていたことです。
11月は、 『児童虐待防止月間』 です。
私の住む市では、
11月20日は、 『かわさき子どもの権利の日』 です。
子どもの権利や虐待について考える催し、子供たちが楽しく集えるイベントなどが市政だよりに掲載されていました。
私の子供たちはもう社会人になっていますが、
息子娘たち3人は、市の同じ保育園に入所が出来て、みなお世話になりました。
末娘は0歳児保育でした。
朝、出勤途中、夫と子供たちと手と手をつないで保育園に寄り、出社。
仕事帰りに保育園に寄り子供たちと、お買い物をして帰宅。
3人の子供たちは、学童保育のお世話にもなりました。
学年によっては、私は勤務の後、保育園により、学童により、3人の子供を連れてお買い物をして帰宅。
子供たちの世話をし、呑んで最終電車に乗り遅れた主人を車で都心までお迎えに行ったこともあった。
午前3時無事主人のお迎え完了。
本人は呑んでさぞかし楽しかったでしょうが、
母親役はそうはいかない。
よく、角を出していましたっけ^^
私は、3~4時間後には、子供たちを起こし、いつものように出勤が待っている。
夫は、朝ごはんもできたものが出てきて食べて、自分の身支度をすればよい。
亭主関白だったのよ~昔はね^^
勤務が終わっても、同僚とお茶を飲んだり、食事をしたり、なんて、
無かった。 そう確信して言える。中・高生になってからはあったかな。
それはそれで、子供たちの世話がしんどかった訳ではない。
可愛い子供たちだもの。
子育てをしながら働く妻を、夫として支えてくれた、という実感がないのは寂しいね。
仕事を持つ母親を精神的に支えてくれたのは、保育園の先生だったり、
学童の先生だったり、同じように働きながら子育てをしている仲間だった。
子供たちの健やかな笑顔は言うまでもないですね^^
働いているお母親が多い中、仕事があるから役員は出来ない理由は理由にならず、が通例で、
保育園でも、学童でも、小学校でも、中学校でも、
PTAや役員は何回も経験しましたよ。
出来ることしか出来なかったですけど。
でも、仲間どうし笑いがたえずで楽しくできたと思っている。
まあ、もう学校関係は卒業した私ですけど。
昔の主人からは想像できないくらい、
今は地域にはまりまくっている主人。
それはそれで地域のお仲間がたくさんいて、楽しそうです。
80歳になっても茶飲み友達がいそうな主人なので、
私が先にあの世に行っても大丈夫そうです^^
話がそれましたね・・・
子育てがもう終わったとおもっている呑気な私の戯言ですが、
「子育て」って、その一瞬一瞬に正解や、親として頑張ったことの成果が
すぐに見えない、大人になっちゃうとわからない子どもの世界、だから焦る?
数学的に方程式があるものじゃないから、迷う?
だから、他の子と比べる?
他の子と比べて、自分の子を評価して、なんの意味があると思う?
母だって、同じだよ。
迷うことも、泣きたいことも沢山ある。
あなたたちを守る方法をちょっとだけ間違えちゃう時があったね。
今思えば、
こうでなければならない、にとらわれ過ぎていたかもね。
あなたという個性を無条件に受け入れることができたら、
子育てがもっと楽しく、もっと楽だったかもしれないね。
少なからず、犬と暮しはじめて、頭が柔らかくなったと思うよ。
(こちらは只今思考停止中のサラ姉さま)^^
(存在感ありすぎよね~家が狭く感じるもの~)^^
(ん? お呼びになりました?)byサラ姉
うちの子の場合、(娘ぴょん吉)^^
まあ、カエルの子はカエルですよ、ママ。
あまり期待しないでね!
この言葉で撃沈されました^^
いいですよ、したいことがないよりも、
したいことしてくださいな。
人様に迷惑だけはかけないこと。
私もそうだったように、
娘息子たちがいずれ親になったら、
きっと、気づく時があると思うから。。。
そんなわけで、市政だよりを読んでいたら、なんと、
「かわさき子どもの権利の日の集い」 のイベントで
11月14日(日)午後一時半~三時半、
総合福祉センター(エポックなかはら)ホール
「子どもの個性や違いを認めよう~みんな違って、みんないい」がテーマ。
乙武洋匡さんの講演(他)があります。
1998年著『五体不満足』
「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」
ご本人は言い切る。
この本と出会ってからもう12年。
乙武さんの生の声をもう一度、聴きに行きます。
当日先着700人だから、入れないことないと思う。
絶対行きます!
モモちゃんは、胴が長くてちゃんと座れません。
お顔だってトイプーらしくないし。
お目目も涼しそうなアーモンド型。
ウンチはいつも硬くておしりが赤くなっちゃうので
若い時から柔らかいフードを食べています。
歯磨するときはブルブル震えてお口をギュって閉じるけど、我慢してくれています。
お手ができなくても構いません。
私とモモちゃんの間において意味がありません。
モモちゃんは、ももちゃんです。
ももちゃんは、私が玄関に腰をおろし靴をはくとき、
たたたーって走ってきて、私の膝上にぴょこんと乗ってきます。
「ももー」って呼ぶと走り寄ってきてくれます。
モモちゃんは、ももちゃんでいいんです。
動物愛護フェアかわさき2010 [動物愛護・福祉]
9月25日(土)
今回は、23日に開催された動物愛護フェアかわさき2010、
(公益社団法人)日本愛玩動物協会のブースにお手伝いに参加してきた様子をご紹介します。
あいにくの雨になってしまいました
激しい雷雨も波があり、小ぶりになってくるとご来場者も結構いらっしゃってくださいました
雨が降ったりやんだりで、
盲導犬デモンストレーションのために何頭かの盲導犬ちゃん達も
テントでたいきしていましたが、ザーザー降りになったため、
デモンストレーションは中止になってしまいました。
ポニーの乗馬や記念撮影もあり、建物の雨の当たらない場所でご来場者をまっていましたよ。
車椅子でご来場の方や、親子連れの方も結構、スタンプラリーに参加して下さり、
クイズに挑戦していました^^
こちらのブースは、今回麻生区在住のボランティアさん方頑張ってくださいました!
初めてお会いする方もいて、ご挨拶できたので良かったです^^
さてさて、ちょうど、「ブタがいた教室」の上映会と時刻が重なるプログラムでしたが、
fun task のメンバーさん達の演技が始まりました^^
サラ姉と私も参加出来ればよかったのですが、
この夏の猛暑でサラ姉の体調を考え、今回はパスでした。
クリスマスの施設慰問に伺うときは参加できると思うので、
涼しくなれば練習もはかどるし、楽しみにしています^^
珊瑚ちゃんとジェイドちゃん、人の立ち位置から円の中に犬だけ移動します。そして、横の円にも移動します。
意外と難しいタスクです。
太助ちゃんがひとつの匂いを覚え、いくつかの器から探し当てるタスクです。
とっても難しいと思います。見事当てました!
リデルちゃんが子どもが持っている箱(丸・三角・四角などの形)と同じ形の物を探して運んでくるという、
高度な演技です。
主人と私は雷雨となれば、ベル爺がパニックになっているかと気が気ではいられません!
閉会式間際でしたが、お手伝いしていたブースの解散後、急いで帰宅。
でも、ベル爺さん、
シ~ンとした部屋で出かけたままの状態で何事もなかったかのように、
スヤスヤ寝ておりました^^ ほっ・・・
う~ん、あたしゃ、暑いのはちょっとね~、
動きたくないわけじゃないのよ~。
10歳にもなりゃ~健康が一番だからって、ママさんが練習さぼるのよね~
暑いからあたしたちは涼しいエアコンのお部屋の中だったけど、
何やら、ママさん、
一日3リットルもアクエリアス飲み飲み、
タオルハチマキに首にも巻いて、大汗流しながらお外で土方仕事しててさ~
いつの間にか、あたしの座ってるココや家の周りがガラッと変わっていたのよ。
手作業で頑張った!と満足気なママさんが
涼しくなったらココでタスクの自主練するの!って。
まあ、ママさんの遊び相手も楽じゃないけど、
やるときゃやりますよお~あたしだって!
おやつは忘れないでね、
ね、ママさん!
今回は、23日に開催された動物愛護フェアかわさき2010、
(公益社団法人)日本愛玩動物協会のブースにお手伝いに参加してきた様子をご紹介します。
あいにくの雨になってしまいました
激しい雷雨も波があり、小ぶりになってくるとご来場者も結構いらっしゃってくださいました
(開会式です)
(わんこ連れの方もちらほらと・・・)
(10時ころの様子です)
雨が降ったりやんだりで、
盲導犬デモンストレーションのために何頭かの盲導犬ちゃん達も
テントでたいきしていましたが、ザーザー降りになったため、
デモンストレーションは中止になってしまいました。
(ふれあい動物広場テント内、陸亀ちゃんは寒いので毛布をまといお部屋でお休みです)
ポニーの乗馬や記念撮影もあり、建物の雨の当たらない場所でご来場者をまっていましたよ。
車椅子でご来場の方や、親子連れの方も結構、スタンプラリーに参加して下さり、
クイズに挑戦していました^^
こちらのブースは、今回麻生区在住のボランティアさん方頑張ってくださいました!
初めてお会いする方もいて、ご挨拶できたので良かったです^^
さてさて、ちょうど、「ブタがいた教室」の上映会と時刻が重なるプログラムでしたが、
fun task のメンバーさん達の演技が始まりました^^
(一番右端はタスクをご指導してくれているF先生です^^)
サラ姉と私も参加出来ればよかったのですが、
この夏の猛暑でサラ姉の体調を考え、今回はパスでした。
クリスマスの施設慰問に伺うときは参加できると思うので、
涼しくなれば練習もはかどるし、楽しみにしています^^
珊瑚ちゃんとジェイドちゃん、人の立ち位置から円の中に犬だけ移動します。そして、横の円にも移動します。
意外と難しいタスクです。
太助ちゃんがひとつの匂いを覚え、いくつかの器から探し当てるタスクです。
とっても難しいと思います。見事当てました!
リデルちゃんが子どもが持っている箱(丸・三角・四角などの形)と同じ形の物を探して運んでくるという、
高度な演技です。
(みんな楽しそうですね^^)
主人と私は雷雨となれば、ベル爺がパニックになっているかと気が気ではいられません!
閉会式間際でしたが、お手伝いしていたブースの解散後、急いで帰宅。
でも、ベル爺さん、
シ~ンとした部屋で出かけたままの状態で何事もなかったかのように、
スヤスヤ寝ておりました^^ ほっ・・・
う~ん、あたしゃ、暑いのはちょっとね~、
動きたくないわけじゃないのよ~。
10歳にもなりゃ~健康が一番だからって、ママさんが練習さぼるのよね~
暑いからあたしたちは涼しいエアコンのお部屋の中だったけど、
何やら、ママさん、
一日3リットルもアクエリアス飲み飲み、
タオルハチマキに首にも巻いて、大汗流しながらお外で土方仕事しててさ~
いつの間にか、あたしの座ってるココや家の周りがガラッと変わっていたのよ。
手作業で頑張った!と満足気なママさんが
涼しくなったらココでタスクの自主練するの!って。
まあ、ママさんの遊び相手も楽じゃないけど、
やるときゃやりますよお~あたしだって!
おやつは忘れないでね、
ね、ママさん!
ご訪問ありがとうございました
偶然という導き*** [動物愛護・福祉]
9月21日(火)
今日は、私の母の通院予約日。
私は前日夜半にもも姉とテディくんと一緒に実家までドライブ。
夜中だと日中よりも移動時間が半分ですむし、危険も少ない。
これはもう何年ものことで、同じ環線道でも夜中すぎは、
フリーウェイのようにライトが流れていく光景が綺麗に見える。
みなさま、
偶然という導き***という言葉に何を想像しますか?
はい、今日はとってもとっても嬉しいことがありました!
午前中に母と通院。
帰りに近くのショッピングモールでお彼岸で親戚の家々への御仏前を購入し、
母に夕飯は松茸ご飯にしようと提案。
他にいつもの決まった食材や飲み物やフルーツなどのお買い物をしました。
消化器系潰瘍も持病の一つで、食べては良くないおはぎも
今日は特別といってかごに入れる母^^
そして、一旦帰宅後、仏花を持っていそいそとお墓参りをしました。
父の眠るお墓は歩いて5分ほどと近いのですが、
母の調子が今ひとつ、長く歩けないので車で行きました。
お彼岸のもうひとつのおお仕事。
私の実家は田舎なので、母の世代では慣習を重んじる親戚が多く、
お彼岸などには、必ずお線香を上げに親戚家々をお互いに行き来します。
母も欠かしたことはなく、
今回は、体調よろしくないのですぐおいとまするはずが、
やはり、今回もおもてなしを受けずすぐ帰るのはかえって失礼だからと雑談を交わすのです。
私は、母のお供をし、叔父や叔母たちと向き合い茶をすする。
私にとって、恒例行事であるものの、母と帰宅するとドッと疲れを感じながら、
夕食の支度にとりかかる。
母は炊飯器でご飯を炊くのでも、お米を水に浸す、出来上がってから蒸す、に時間をかけるので
2時間はかかってしまう。
いや私が支度をするのだけれども、母はゆずらない。
でも、身体のためには、食事は大切だし、気持よく食べてもらいたいので、
実家では、何事に対しても母流に従う。
ということで、大きな松茸も消化しやすく、みじん切り!
でも、とっても美味しいって喜んでくれたの。
で、とってもとっても嬉しいことって、実は、
松茸ご飯ではありましぇん!
今日は夕方からピンポ~ンと何だかんだと鳴る日だった。
そしてまた、鳴った!
カメラの向こうでしゃべっている言葉がはっきりしない。
一生懸命話しかけているので、
仕方ないから、玄関を開け、応対することにした。
清楚な女性がたっていて、丁寧にお辞儀をして話し始めた。
女性は、指を指し、「失礼ですが、あの子猫はお宅の飼い猫ですか?」
私は、「・・・?!」
敷地の外側角の塀ごし地面に子猫がうずくまっていた。
体調20センチほど、目はぱっちり開いてミャーミャー言ってる。
子猫の傍で清楚な制服姿の青年がしゃがんで子猫をみていた。
お母さん(訪ねてきた女性)曰く、
近くの駅に息子を迎えに行く途中、ここを通ったときに、
おばあさんらしき人が猫を抱えてこのあたりにいたそうだ。
で、息子さんを乗せて帰宅途中、ここに子猫が見えたので、
こちらにに訪ねてみて、もし、貰えるなら飼いたいと申し出たいとのことだった。
私は、母とずっと一緒にいて、帰宅した時はいなかったと伝えた。
捨てられたのは明らかだった。
それから、親子は連れて帰るのに、
犬は飼ったことがあるが猫は初めてなのでどうしたらよいか?
ご存知であれば教えて欲しい。ということで、
私はまず、実家から子猫ちゃんをくるむタオルを差し上げ、
お近くの動物病院へ受診することから話し始めた。
私が子猫の口に小指を入れると吸いついてきた。
知っていることを説明していくうちに、
お母さんのほうは少し不安になったようだったが、
息子さんは、理解が早かった。
お互い、自分の意見をはっきりといえる母息子関係。
お母さんも経験はないが必死に頑張ると言っていた。
青年は、冷静な話しぶりだった。
「この先、元気に成長できるかわからないけれど、 最悪の場合でも子猫ちゃんをちゃんと見送ってあげよう」
青年が最後に言った言葉。
胸にジ~ンとこみ上げるものを感じた。
お母さんは自宅の場所を話し始めると、
なんと同じ町内でたぶん歩いても10分とかからないところ。
お互いあらためて挨拶を交わして別れた。
私は、予期せぬ柔らかな人の心の優しさに触れ、
あ~、良かったー!
あの子猫ちゃん、助かるかもしれない!
なんと、強運な子猫ちゃん。
私は、とってもとっても幸せな気分!
きっと、良いことがある予感。
偶然という導き。。。
9月20日~26日は、全国動物愛護週間ですね。
全国各地でイベントが開催されています。
川崎市では、今年は、23日麻生市民館・区役所広場で開催されます。
こちらも是非ご参加ください^^
テディくん、実家での様子を次回にて、
「テディくんのため息*** 8」に続きます。。。
今日は、私の母の通院予約日。
私は前日夜半にもも姉とテディくんと一緒に実家までドライブ。
夜中だと日中よりも移動時間が半分ですむし、危険も少ない。
これはもう何年ものことで、同じ環線道でも夜中すぎは、
フリーウェイのようにライトが流れていく光景が綺麗に見える。
みなさま、
偶然という導き***という言葉に何を想像しますか?
はい、今日はとってもとっても嬉しいことがありました!
午前中に母と通院。
帰りに近くのショッピングモールでお彼岸で親戚の家々への御仏前を購入し、
母に夕飯は松茸ご飯にしようと提案。
他にいつもの決まった食材や飲み物やフルーツなどのお買い物をしました。
消化器系潰瘍も持病の一つで、食べては良くないおはぎも
今日は特別といってかごに入れる母^^
そして、一旦帰宅後、仏花を持っていそいそとお墓参りをしました。
父の眠るお墓は歩いて5分ほどと近いのですが、
母の調子が今ひとつ、長く歩けないので車で行きました。
お彼岸のもうひとつのおお仕事。
私の実家は田舎なので、母の世代では慣習を重んじる親戚が多く、
お彼岸などには、必ずお線香を上げに親戚家々をお互いに行き来します。
母も欠かしたことはなく、
今回は、体調よろしくないのですぐおいとまするはずが、
やはり、今回もおもてなしを受けずすぐ帰るのはかえって失礼だからと雑談を交わすのです。
私は、母のお供をし、叔父や叔母たちと向き合い茶をすする。
私にとって、恒例行事であるものの、母と帰宅するとドッと疲れを感じながら、
夕食の支度にとりかかる。
母は炊飯器でご飯を炊くのでも、お米を水に浸す、出来上がってから蒸す、に時間をかけるので
2時間はかかってしまう。
いや私が支度をするのだけれども、母はゆずらない。
でも、身体のためには、食事は大切だし、気持よく食べてもらいたいので、
実家では、何事に対しても母流に従う。
ということで、大きな松茸も消化しやすく、みじん切り!
でも、とっても美味しいって喜んでくれたの。
で、とってもとっても嬉しいことって、実は、
松茸ご飯ではありましぇん!
今日は夕方からピンポ~ンと何だかんだと鳴る日だった。
そしてまた、鳴った!
カメラの向こうでしゃべっている言葉がはっきりしない。
一生懸命話しかけているので、
仕方ないから、玄関を開け、応対することにした。
清楚な女性がたっていて、丁寧にお辞儀をして話し始めた。
女性は、指を指し、「失礼ですが、あの子猫はお宅の飼い猫ですか?」
私は、「・・・?!」
敷地の外側角の塀ごし地面に子猫がうずくまっていた。
体調20センチほど、目はぱっちり開いてミャーミャー言ってる。
子猫の傍で清楚な制服姿の青年がしゃがんで子猫をみていた。
お母さん(訪ねてきた女性)曰く、
近くの駅に息子を迎えに行く途中、ここを通ったときに、
おばあさんらしき人が猫を抱えてこのあたりにいたそうだ。
で、息子さんを乗せて帰宅途中、ここに子猫が見えたので、
こちらにに訪ねてみて、もし、貰えるなら飼いたいと申し出たいとのことだった。
私は、母とずっと一緒にいて、帰宅した時はいなかったと伝えた。
捨てられたのは明らかだった。
それから、親子は連れて帰るのに、
犬は飼ったことがあるが猫は初めてなのでどうしたらよいか?
ご存知であれば教えて欲しい。ということで、
私はまず、実家から子猫ちゃんをくるむタオルを差し上げ、
お近くの動物病院へ受診することから話し始めた。
私が子猫の口に小指を入れると吸いついてきた。
知っていることを説明していくうちに、
お母さんのほうは少し不安になったようだったが、
息子さんは、理解が早かった。
お互い、自分の意見をはっきりといえる母息子関係。
お母さんも経験はないが必死に頑張ると言っていた。
青年は、冷静な話しぶりだった。
「この先、元気に成長できるかわからないけれど、 最悪の場合でも子猫ちゃんをちゃんと見送ってあげよう」
青年が最後に言った言葉。
胸にジ~ンとこみ上げるものを感じた。
お母さんは自宅の場所を話し始めると、
なんと同じ町内でたぶん歩いても10分とかからないところ。
お互いあらためて挨拶を交わして別れた。
私は、予期せぬ柔らかな人の心の優しさに触れ、
あ~、良かったー!
あの子猫ちゃん、助かるかもしれない!
なんと、強運な子猫ちゃん。
私は、とってもとっても幸せな気分!
きっと、良いことがある予感。
偶然という導き。。。
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9月20日~26日は、全国動物愛護週間ですね。
全国各地でイベントが開催されています。
川崎市では、今年は、23日麻生市民館・区役所広場で開催されます。
こちらも是非ご参加ください^^
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テディくん、実家での様子を次回にて、
「テディくんのため息*** 8」に続きます。。。
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