残暑お見舞い申し上げます!~♪ [卒業犬①アビーちゃん]
8月17日(金)
関東では猛暑日が続いています。
皆様、お変わりありませんか?
我が家皆元気です。
4ワンプラス保護ワン、お盆には私の実家に大移動。
チビちゃんたちと娘ピョン吉保護哺乳仔猫ちゃんは主屋の2階で過ごし、大きい子たちは涼しいアトリエで過ごしました。
4本脚家族親戚大人12人プラス2チビちゃん(一番上姉の孫)が集まり、
年に一度帰ってくる亡き父と宴会。
賑やかなんてもんじゃありません。
とにかく、てんやわんやしながら今年も滞り無く、楽しいお盆でした^^
母は、複数持病を抱えていますが、動けないというほどではないので、大丈夫な感じ。
いつも一人の日常が多いので気力がイマイチのよう。
なんだか、段々、小さくなっているようにも見えるのですが、
毎年のこと、お盆の準備などを念入りに何回もこうしてあれしてと言っておりました。
さて、本題。
アビーママさんからアビーちゃんのお誕生日祝いの写メールが届きましたー!
アビーちゃんと写っている女の子はママさんの姪御さんです。
可愛いですね~
姪御さんとお誕生日が3日違いなので今年は一緒にお祝いしたそうです。
下画像は昨年のもの。
今年は二人分のBirthdayケーキ?
やっぱり凄く大きい!^^
アビーちゃんのお兄ちゃんマロンちゃんは闘病中。
今年の夏休みはお家でゆっくりされたそうです。
マロンちゃん頑張れー!
リキ兄も頑張ってるヨ
スコティッシュのタマオちゃん、新しい家族募集中!
残暑お見舞い申し上げます!
(2012.8月7日、 左シンシアちゃん右久宇ちゃん、いつも綺麗~深謝)
関東では猛暑日が続いています。
皆様、お変わりありませんか?
我が家皆元気です。
4ワンプラス保護ワン、お盆には私の実家に大移動。
チビちゃんたちと娘ピョン吉保護哺乳仔猫ちゃんは主屋の2階で過ごし、大きい子たちは涼しいアトリエで過ごしました。
4本脚家族親戚大人12人プラス2チビちゃん(一番上姉の孫)が集まり、
年に一度帰ってくる亡き父と宴会。
賑やかなんてもんじゃありません。
とにかく、てんやわんやしながら今年も滞り無く、楽しいお盆でした^^
母は、複数持病を抱えていますが、動けないというほどではないので、大丈夫な感じ。
いつも一人の日常が多いので気力がイマイチのよう。
なんだか、段々、小さくなっているようにも見えるのですが、
毎年のこと、お盆の準備などを念入りに何回もこうしてあれしてと言っておりました。
さて、本題。
アビーママさんからアビーちゃんのお誕生日祝いの写メールが届きましたー!
アビーちゃんと写っている女の子はママさんの姪御さんです。
可愛いですね~
姪御さんとお誕生日が3日違いなので今年は一緒にお祝いしたそうです。
下画像は昨年のもの。
今年は二人分のBirthdayケーキ?
やっぱり凄く大きい!^^
アビーちゃんのお兄ちゃんマロンちゃんは闘病中。
今年の夏休みはお家でゆっくりされたそうです。
マロンちゃん頑張れー!
リキ兄も頑張ってるヨ
ご訪問ありがとうございました
タマオちゃん、里親様が決まりました!
ご協力おありがとうございました!
☆リラックスタイムを持とう~♪ [卒業犬①アビーちゃん]
2月19日(土)時々ちょっと
先日木曜、アビー家の大きな手術をして入院していたマロンちゃん(先住犬)が退院しました。
予後が良さそうで何よりでした。
マロンちゃんは、人にも他の動物にもとっても温厚で優しく接してくれます。
持病があるため、手術自体も大変ご心配なことだったと思います。
マロンちゃん、持病があり何度も難しい手術も乗り越えてきました。
ご夫婦に愛されて来たことがとても良くわかります。
我が家の保護犬アビーちゃんを家族に迎えてくださったご夫婦、
とも働きなので、子犬から飼うこと、かえって可哀想なので、
成犬の里親をご希望してくださりアビーちゃんを家族に迎えてくださいました。
以前、私がブリダー崩壊現場にて連れ帰った保護犬アビーちゃん(アメ・コカ当時推定3~4才)。
我が家が保護団体の預りボラではなく、
川崎動物愛護センター公認収容犬の一時飼養ボランティアをしてゆく
原点となった保護犬でした。
お外のちょっとした風や男性が苦手だったアビーちゃんでも、無理なく時間をかけて下さり、
今ではご主人様と一緒に寝ているそうです^^
一緒に暮らしていることが楽しい。
傍にいてくれるだけで幸せです。
というマロンママさん
マロンちゃんもメルちゃんもアビーちゃんも、
ずっと元気でいて欲しいです!
一日留守にすると、なんとなくあちこち気になって、お掃除する私。
たまに、モモちゃんのチョピットうんが転がっている時があって、
眼が悪い私はスリッパで踏んでしまったり。
ペット用の滑らない用のフロアーマットをメーター購入して敷いてあるのだけど、
細かな凹凸の中にめり込み、汚れも拭いただけだと黒ずみ残ってしまう。
えーい!やるぞお!って意気込み、タワシと雑巾と消臭剤などを両手に持ち、
ゴシゴシ!するわけなのだけど。
最近ずーっとサボっていたため、
更に意気込み薄れ、
主人に変えようかな~とブツブツ言いながらそれとなく聞こえるように言うも
虚しく、タワシでこすれば落ちるでしょ、と正当なお返事。
う~ん、今日は目を瞑りました。
雨が振ってなければ、日になんども短いお散歩に行くベル爺。
帰宅後は、バッタリ!ゆうに一時間は滾々と寝てしまいます。
こちらのお方は、仕方なく抱っこ寝、付き合ってくれています^^
お耳の周りをマッサージ、ほんのりあったかくて柔らかな感触と
私は、スースーという息使いをききながら眠りにつきます。
******************************************************************:
我が家のように、個人保護をし新しい家族探しをしている保護犬でも、
譲渡会に参加させてくださる保護団体Mignonさん。
今日、夕方17時から友森先生「犬のマッサージ」の中継があり、見ました。
下記で配信されていますので、
ワンコちゃんと一緒にどうぞ~♪^^)/
( #petrelax live at http://ustre.am/9x5A)
http://www.1101.com/petmassage/index.html
(退院後自宅に帰って喜んでいるマロンちゃん^^)
先日木曜、アビー家の大きな手術をして入院していたマロンちゃん(先住犬)が退院しました。
予後が良さそうで何よりでした。
マロンちゃんは、人にも他の動物にもとっても温厚で優しく接してくれます。
持病があるため、手術自体も大変ご心配なことだったと思います。
(先住ニャンコ、メルちゃん、今日はモデルさんになってくれました^^)
マロンちゃん、持病があり何度も難しい手術も乗り越えてきました。
ご夫婦に愛されて来たことがとても良くわかります。
我が家の保護犬アビーちゃんを家族に迎えてくださったご夫婦、
とも働きなので、子犬から飼うこと、かえって可哀想なので、
成犬の里親をご希望してくださりアビーちゃんを家族に迎えてくださいました。
以前、私がブリダー崩壊現場にて連れ帰った保護犬アビーちゃん(アメ・コカ当時推定3~4才)。
我が家が保護団体の預りボラではなく、
川崎動物愛護センター公認収容犬の一時飼養ボランティアをしてゆく
原点となった保護犬でした。
お外のちょっとした風や男性が苦手だったアビーちゃんでも、無理なく時間をかけて下さり、
今ではご主人様と一緒に寝ているそうです^^
一緒に暮らしていることが楽しい。
傍にいてくれるだけで幸せです。
というマロンママさん
マロンちゃんもメルちゃんもアビーちゃんも、
ずっと元気でいて欲しいです!
一日留守にすると、なんとなくあちこち気になって、お掃除する私。
たまに、モモちゃんのチョピットうんが転がっている時があって、
眼が悪い私はスリッパで踏んでしまったり。
ペット用の滑らない用のフロアーマットをメーター購入して敷いてあるのだけど、
細かな凹凸の中にめり込み、汚れも拭いただけだと黒ずみ残ってしまう。
えーい!やるぞお!って意気込み、タワシと雑巾と消臭剤などを両手に持ち、
ゴシゴシ!するわけなのだけど。
最近ずーっとサボっていたため、
更に意気込み薄れ、
主人に変えようかな~とブツブツ言いながらそれとなく聞こえるように言うも
虚しく、タワシでこすれば落ちるでしょ、と正当なお返事。
う~ん、今日は目を瞑りました。
雨が振ってなければ、日になんども短いお散歩に行くベル爺。
帰宅後は、バッタリ!ゆうに一時間は滾々と寝てしまいます。
こちらのお方は、仕方なく抱っこ寝、付き合ってくれています^^
お耳の周りをマッサージ、ほんのりあったかくて柔らかな感触と
私は、スースーという息使いをききながら眠りにつきます。
******************************************************************:
我が家のように、個人保護をし新しい家族探しをしている保護犬でも、
譲渡会に参加させてくださる保護団体Mignonさん。
今日、夕方17時から友森先生「犬のマッサージ」の中継があり、見ました。
下記で配信されていますので、
ワンコちゃんと一緒にどうぞ~♪^^)/
( #petrelax live at http://ustre.am/9x5A)
http://www.1101.com/petmassage/index.html
☆それぞれの犬生*** [卒業犬①アビーちゃん]
6月8日(火)
今日は、あいにくの雨、タスクの練習はお休みになり残念です。
午後は雨がやんで、ゆっくりお散歩ができたので良かったです^^
なので、嬉しいお便りが届いていたのでアップしたいと思います。
懐かしい画像を引っ張り出しまして、またまた、時間を忘れてしまいそうになりました。
今月、6月2日は、保護犬だったアビーちゃんの出産記念日でした。
経緯はまだブログを始める前でしたので以前のブログでも少しだけアップしていますが、
とにかく、我が家続全員、必死でした!
2008年、誕生したのは一姫三太郎^^
親子共々、素晴らしいご家族と巡り会うことができました。
母犬アビーちゃんとお別れする前日の画像です。
上手に子育てしていたアビーちゃんも(保護前毎回の出産・子育てから)解放されて、
K家のご家族にかこまれ、暖かく見守られています。
ここからは独り言です。
命が誕生する神秘は限りなく尊い。
そして、必ず訪れる死。
命在るもの、死を迎えるまで、
その存在は、生きている世で認められるべきではないだろうか。
人は己の選択肢を持っているけど、
ペットたちは自ら選べない。
死に方さえも・・・
私は人間だから綺麗事ばかりも言ってられない。
人社会に翻弄される(金儲けの道具にされる)ペットたちのことを思うと、
裏腹に陰の部分を知れば浮き彫りされてくる。
憤り・悲しみを超えてる。。。
我が家の5わんに対しても、最良の環境かといえばそうでもないことは分かっているの。
人は、
人生山あり谷ありだけど、
大なり小なりの幸福を求めずにはいられない生き物でしょ。
我が家だって飼い始めた時は、思いもしなかったけど、
あるとき、
気がついた・・・
例えば、
大震災がおこったニュースをみたりしたとき、
命は落とさなくとも、
飼い主と離ればなれになったペットたちが
どのような運命をたどるのか?
マイクロチップを装着していれば、
助かった命は少なくない。
自然災害だけではなく、
もし、
不幸のどん底だと思う事態になり、
生きていくのにやっとになってしまったら、
我が家のわん達をどうするのか。
決めてある。
生きてる動物は、
食べて、運動して、排泄して、感染症予防や病気になったときなど
相当のお金がかかります!
近隣のご理解も大事ですよね。
毎日、毎日、世話をする時間と手間がかかります。
忘れてならないのは、
国民が守るべき『法律』が定められていることです。
「動物の愛護及び管理に関する法律」
「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」
「特定外来生物による生態系等に関わる被害の防止に関する法律」
「ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)」
など、う~頭かかえちゃいますよね。
でも、法律に定められているように
私たちには、『責任』 があるのです。
もし、
家族・親戚が多くても、
一人暮らしだったら
同棲中だったら
高齢で身体の調子と健康が心配になってきたら
転勤が予想できるお仕事だったら
なんらかのアレルギーをもってたら
これから結婚をかんがえていたら
お子さんが小さかったら
一人でも動物を飼うのを反対する家族がいたら・・・
動物が動けなくなってしまったら
そして、
もし、飼っている動物が他人に怪我や危害を加えてしまったら
それでも、
動物の天寿を全うするまで
傍にいて、お世話ができると思いますか?
もしも・万が一はゼロではないですよね!
逆に、
狭い檻の中、
短い綱で拘束され、
猛暑の日も、豪雨や台風の日も、凍りつく雪の日も
家族に触れてもらえずに
(吠えたら怒られる)
(飛びついたら叩かれる)
隅っこで、毎日を一生、死ぬまで飼いつずけること。
それでも、
「天寿を全うするまで飼いました」 と言う人はいるし、
死んだときは鼻水をたらして涙を流すひともいるよ。
果たして、
ただ、生かしておいたことが
「天寿を全うした」 ことになるのだろうか。
どんなに見た目が悪環境でも、
飼い主との間に
言葉で言えば 「絆」 と言う関係が育まれていたら、
ビーグルちゃんは幸せだったろうか。
犬は、感情がないわけではない!
ただ、我慢強いのだ!
(子犬だった頃飼い主がたくさん可愛がってくれていたときの記憶があったのだろう)
ずっと、待っているのだ!
檻の前を通っても声すらかけない飼い主の家族。
きっと、次は傍にきてくれると・・・
寝て、目が覚めたらなでにきてくれると・・・
画像ビーグルちゃん(♀未不妊・享年推定10才位)
何年も前のことだけれど、立派は戸建ての片隅で、
朝から晩まで檻の中だった。
たまには出してもらっていたけど、
この狭い檻の中で排泄し糞を食べたり、尿を舐めていた。
そんなところを見れば、ピンポンを押し、
返事がないので、
わざと大きい声でお世話させていただきますと行った時もあった。
飼い主さんが朝見に行ったら眠ってるだけかと思っていたら突然、死んでいたという。
(度々飼い主さんと飼うのに良い環境についてお話ししたことがあったのだけど)
飼い主さんが、気づいてくれないまま、
遂に、ビーグルちゃんは一人で逝ってしまった。
笑顔で虹の橋を渡れただろうか・・・
娘ぴょん吉、ビーグルくんを助けてあげたかった! と泣いた。
私も、悔しさと悲しさ、複雑な思いだった。
飼い主がいるのだ。
人の犬なのだ。
娘ぴょん吉通りがかれば、声をかける。
お水がなければ入れてあげてた(飼い主が日中不在時)。
伺って、リキともお散歩に行ったこともあった。
当時、他に、具体的に何ができたろう。
最期ぐらいは気づいて欲しかったよ。
最期が近いと分かっていたら家の中で、
飼い主さんの傍で。
今、書いてても涙が落ちてくる、この辺で止めなきゃ。
可愛い子だった!
人を信じてる純粋な瞳にたいして、
人はどう向き合って行けばいけばいいのでしょう。。。
今日は、あいにくの雨、タスクの練習はお休みになり残念です。
午後は雨がやんで、ゆっくりお散歩ができたので良かったです^^
なので、嬉しいお便りが届いていたのでアップしたいと思います。
懐かしい画像を引っ張り出しまして、またまた、時間を忘れてしまいそうになりました。
今月、6月2日は、保護犬だったアビーちゃんの出産記念日でした。
経緯はまだブログを始める前でしたので以前のブログでも少しだけアップしていますが、
とにかく、我が家続全員、必死でした!
2008年、誕生したのは一姫三太郎^^
親子共々、素晴らしいご家族と巡り会うことができました。
母犬アビーちゃんとお別れする前日の画像です。
左から ラウラちゃん・下向きパルちゃん・空ちゃん・アウラちゃん
サークルの外側 (母犬)アビーちゃん
たくさん遊んで、ずーっと見守っています。
里親様から届いた2010年6月2日の画像です^^
長男ラウラちゃん・三男パルちゃん 立派になって^^
いつもふたりで遊んでいるそう、海が近くて羨ましい~。
次男空ちゃん 貴公子なのに社交界は苦手なのかな^^
内弁慶だそうです。
長女アウラちゃん(一月シンシアと実家にて)いつでも会えるよね~なんてすでに半年^^
先住犬ルナちゃんにビシビシ鍛えられているそうですが、ヘナヘなしてるそうです。
二歳のお誕生日おめでとう!
上手に子育てしていたアビーちゃんも(保護前毎回の出産・子育てから)解放されて、
K家のご家族にかこまれ、暖かく見守られています。
いつも穏やかなマロンくん^^
静かなメルちゃん^^
4月「少し肌寒いお花見になってしまいました」と送ってくださいました^^
大事にしてくださってありがとうございます!
アビーママさん・パパさん、心から感謝申し上げます!
***************************************
ここからは独り言です。
命が誕生する神秘は限りなく尊い。
そして、必ず訪れる死。
命在るもの、死を迎えるまで、
その存在は、生きている世で認められるべきではないだろうか。
人は己の選択肢を持っているけど、
ペットたちは自ら選べない。
死に方さえも・・・
私は人間だから綺麗事ばかりも言ってられない。
人社会に翻弄される(金儲けの道具にされる)ペットたちのことを思うと、
裏腹に陰の部分を知れば浮き彫りされてくる。
憤り・悲しみを超えてる。。。
我が家の5わんに対しても、最良の環境かといえばそうでもないことは分かっているの。
人は、
人生山あり谷ありだけど、
大なり小なりの幸福を求めずにはいられない生き物でしょ。
我が家だって飼い始めた時は、思いもしなかったけど、
あるとき、
気がついた・・・
例えば、
大震災がおこったニュースをみたりしたとき、
命は落とさなくとも、
飼い主と離ればなれになったペットたちが
どのような運命をたどるのか?
マイクロチップを装着していれば、
助かった命は少なくない。
自然災害だけではなく、
もし、
不幸のどん底だと思う事態になり、
生きていくのにやっとになってしまったら、
我が家のわん達をどうするのか。
決めてある。
生きてる動物は、
食べて、運動して、排泄して、感染症予防や病気になったときなど
相当のお金がかかります!
近隣のご理解も大事ですよね。
毎日、毎日、世話をする時間と手間がかかります。
忘れてならないのは、
国民が守るべき『法律』が定められていることです。
「動物の愛護及び管理に関する法律」
「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」
「特定外来生物による生態系等に関わる被害の防止に関する法律」
「ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)」
など、う~頭かかえちゃいますよね。
でも、法律に定められているように
私たちには、『責任』 があるのです。
もし、
家族・親戚が多くても、
一人暮らしだったら
同棲中だったら
高齢で身体の調子と健康が心配になってきたら
転勤が予想できるお仕事だったら
なんらかのアレルギーをもってたら
これから結婚をかんがえていたら
お子さんが小さかったら
一人でも動物を飼うのを反対する家族がいたら・・・
動物が動けなくなってしまったら
そして、
もし、飼っている動物が他人に怪我や危害を加えてしまったら
それでも、
動物の天寿を全うするまで
傍にいて、お世話ができると思いますか?
もしも・万が一はゼロではないですよね!
逆に、
狭い檻の中、
短い綱で拘束され、
猛暑の日も、豪雨や台風の日も、凍りつく雪の日も
家族に触れてもらえずに
(吠えたら怒られる)
(飛びついたら叩かれる)
隅っこで、毎日を一生、死ぬまで飼いつずけること。
それでも、
「天寿を全うするまで飼いました」 と言う人はいるし、
死んだときは鼻水をたらして涙を流すひともいるよ。
果たして、
ただ、生かしておいたことが
「天寿を全うした」 ことになるのだろうか。
どんなに見た目が悪環境でも、
飼い主との間に
言葉で言えば 「絆」 と言う関係が育まれていたら、
ビーグルちゃんは幸せだったろうか。
犬は、感情がないわけではない!
ただ、我慢強いのだ!
(子犬だった頃飼い主がたくさん可愛がってくれていたときの記憶があったのだろう)
ずっと、待っているのだ!
檻の前を通っても声すらかけない飼い主の家族。
きっと、次は傍にきてくれると・・・
寝て、目が覚めたらなでにきてくれると・・・
画像ビーグルちゃん(♀未不妊・享年推定10才位)
何年も前のことだけれど、立派は戸建ての片隅で、
朝から晩まで檻の中だった。
たまには出してもらっていたけど、
この狭い檻の中で排泄し糞を食べたり、尿を舐めていた。
そんなところを見れば、ピンポンを押し、
返事がないので、
わざと大きい声でお世話させていただきますと行った時もあった。
飼い主さんが朝見に行ったら眠ってるだけかと思っていたら突然、死んでいたという。
(度々飼い主さんと飼うのに良い環境についてお話ししたことがあったのだけど)
飼い主さんが、気づいてくれないまま、
遂に、ビーグルちゃんは一人で逝ってしまった。
笑顔で虹の橋を渡れただろうか・・・
娘ぴょん吉、ビーグルくんを助けてあげたかった! と泣いた。
私も、悔しさと悲しさ、複雑な思いだった。
飼い主がいるのだ。
人の犬なのだ。
娘ぴょん吉通りがかれば、声をかける。
お水がなければ入れてあげてた(飼い主が日中不在時)。
伺って、リキともお散歩に行ったこともあった。
当時、他に、具体的に何ができたろう。
最期ぐらいは気づいて欲しかったよ。
最期が近いと分かっていたら家の中で、
飼い主さんの傍で。
今、書いてても涙が落ちてくる、この辺で止めなきゃ。
可愛い子だった!
人を信じてる純粋な瞳にたいして、
人はどう向き合って行けばいけばいいのでしょう。。。
ご訪問ありがとうございました