ありのままでいいんです!~どう付き合っていくかを考えよう [動物愛護・福祉]
11月12日(金)
今日は実家から帰宅後、家の中を片付けたあと、
いざ、小春日和のまったりお散歩を一頭一頭しました。
まだ、うちの周辺は緑があって、畑で農作業をしているご近所さんとご挨拶したり、
学校帰りの子供たちの声で賑わう風景を傍らにして、
今日の夕飯は何にしようかな~
なんて考えながら、最近の落ち葉ひろいでゴミ袋がないことに気がついて、
次のベル爺さんとのお散歩は、コンビニまで脚を伸ばしました。
ちゃちゃっと夕飯の用意はもう出来ているのですが、
本日はこの時間でも帰宅する者なし。
でも、そのかわり、先にご飯をいただきながら、TVドラマが観れました。
BSハイビジョン、再放送(18時50分~) 『ディロン~運命の犬』 です。
原案・井上こみちの「ディロン~運命の犬」(幻冬舎文庫)
4年くらい前に放送されていたのを共感しながら観ていたのだけれど、
また、当時のことを思い出しながら、観ています。
以下、もう一つ記事にしたいと思っていたことです。
11月は、 『児童虐待防止月間』 です。
私の住む市では、
11月20日は、 『かわさき子どもの権利の日』 です。
子どもの権利や虐待について考える催し、子供たちが楽しく集えるイベントなどが市政だよりに掲載されていました。
私の子供たちはもう社会人になっていますが、
息子娘たち3人は、市の同じ保育園に入所が出来て、みなお世話になりました。
末娘は0歳児保育でした。
朝、出勤途中、夫と子供たちと手と手をつないで保育園に寄り、出社。
仕事帰りに保育園に寄り子供たちと、お買い物をして帰宅。
3人の子供たちは、学童保育のお世話にもなりました。
学年によっては、私は勤務の後、保育園により、学童により、3人の子供を連れてお買い物をして帰宅。
子供たちの世話をし、呑んで最終電車に乗り遅れた主人を車で都心までお迎えに行ったこともあった。
午前3時無事主人のお迎え完了。
本人は呑んでさぞかし楽しかったでしょうが、
母親役はそうはいかない。
よく、角を出していましたっけ^^
私は、3~4時間後には、子供たちを起こし、いつものように出勤が待っている。
夫は、朝ごはんもできたものが出てきて食べて、自分の身支度をすればよい。
亭主関白だったのよ~昔はね^^
勤務が終わっても、同僚とお茶を飲んだり、食事をしたり、なんて、
無かった。 そう確信して言える。中・高生になってからはあったかな。
それはそれで、子供たちの世話がしんどかった訳ではない。
可愛い子供たちだもの。
子育てをしながら働く妻を、夫として支えてくれた、という実感がないのは寂しいね。
仕事を持つ母親を精神的に支えてくれたのは、保育園の先生だったり、
学童の先生だったり、同じように働きながら子育てをしている仲間だった。
子供たちの健やかな笑顔は言うまでもないですね^^
働いているお母親が多い中、仕事があるから役員は出来ない理由は理由にならず、が通例で、
保育園でも、学童でも、小学校でも、中学校でも、
PTAや役員は何回も経験しましたよ。
出来ることしか出来なかったですけど。
でも、仲間どうし笑いがたえずで楽しくできたと思っている。
まあ、もう学校関係は卒業した私ですけど。
昔の主人からは想像できないくらい、
今は地域にはまりまくっている主人。
それはそれで地域のお仲間がたくさんいて、楽しそうです。
80歳になっても茶飲み友達がいそうな主人なので、
私が先にあの世に行っても大丈夫そうです^^
話がそれましたね・・・
子育てがもう終わったとおもっている呑気な私の戯言ですが、
「子育て」って、その一瞬一瞬に正解や、親として頑張ったことの成果が
すぐに見えない、大人になっちゃうとわからない子どもの世界、だから焦る?
数学的に方程式があるものじゃないから、迷う?
だから、他の子と比べる?
他の子と比べて、自分の子を評価して、なんの意味があると思う?
母だって、同じだよ。
迷うことも、泣きたいことも沢山ある。
あなたたちを守る方法をちょっとだけ間違えちゃう時があったね。
今思えば、
こうでなければならない、にとらわれ過ぎていたかもね。
あなたという個性を無条件に受け入れることができたら、
子育てがもっと楽しく、もっと楽だったかもしれないね。
少なからず、犬と暮しはじめて、頭が柔らかくなったと思うよ。
うちの子の場合、(娘ぴょん吉)^^
まあ、カエルの子はカエルですよ、ママ。
あまり期待しないでね!
この言葉で撃沈されました^^
いいですよ、したいことがないよりも、
したいことしてくださいな。
人様に迷惑だけはかけないこと。
私もそうだったように、
娘息子たちがいずれ親になったら、
きっと、気づく時があると思うから。。。
そんなわけで、市政だよりを読んでいたら、なんと、
「かわさき子どもの権利の日の集い」 のイベントで
11月14日(日)午後一時半~三時半、
総合福祉センター(エポックなかはら)ホール
「子どもの個性や違いを認めよう~みんな違って、みんないい」がテーマ。
乙武洋匡さんの講演(他)があります。
1998年著『五体不満足』
「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」
ご本人は言い切る。
この本と出会ってからもう12年。
乙武さんの生の声をもう一度、聴きに行きます。
当日先着700人だから、入れないことないと思う。
絶対行きます!
モモちゃんは、胴が長くてちゃんと座れません。
お顔だってトイプーらしくないし。
お目目も涼しそうなアーモンド型。
ウンチはいつも硬くておしりが赤くなっちゃうので
若い時から柔らかいフードを食べています。
歯磨するときはブルブル震えてお口をギュって閉じるけど、我慢してくれています。
お手ができなくても構いません。
私とモモちゃんの間において意味がありません。
モモちゃんは、ももちゃんです。
ももちゃんは、私が玄関に腰をおろし靴をはくとき、
たたたーって走ってきて、私の膝上にぴょこんと乗ってきます。
「ももー」って呼ぶと走り寄ってきてくれます。
モモちゃんは、ももちゃんでいいんです。
今日は実家から帰宅後、家の中を片付けたあと、
いざ、小春日和のまったりお散歩を一頭一頭しました。
まだ、うちの周辺は緑があって、畑で農作業をしているご近所さんとご挨拶したり、
学校帰りの子供たちの声で賑わう風景を傍らにして、
今日の夕飯は何にしようかな~
なんて考えながら、最近の落ち葉ひろいでゴミ袋がないことに気がついて、
次のベル爺さんとのお散歩は、コンビニまで脚を伸ばしました。
ちゃちゃっと夕飯の用意はもう出来ているのですが、
本日はこの時間でも帰宅する者なし。
でも、そのかわり、先にご飯をいただきながら、TVドラマが観れました。
BSハイビジョン、再放送(18時50分~) 『ディロン~運命の犬』 です。
原案・井上こみちの「ディロン~運命の犬」(幻冬舎文庫)
4年くらい前に放送されていたのを共感しながら観ていたのだけれど、
また、当時のことを思い出しながら、観ています。
もも姉さま、胴長短脚です。でも、ダップルではありましぇんよお~
トリミング後のもも姉さま、お写真撮りますよ~
新しいラグと偶然同化記念に一枚
以下、もう一つ記事にしたいと思っていたことです。
11月は、 『児童虐待防止月間』 です。
私の住む市では、
11月20日は、 『かわさき子どもの権利の日』 です。
子どもの権利や虐待について考える催し、子供たちが楽しく集えるイベントなどが市政だよりに掲載されていました。
私の子供たちはもう社会人になっていますが、
息子娘たち3人は、市の同じ保育園に入所が出来て、みなお世話になりました。
末娘は0歳児保育でした。
朝、出勤途中、夫と子供たちと手と手をつないで保育園に寄り、出社。
仕事帰りに保育園に寄り子供たちと、お買い物をして帰宅。
3人の子供たちは、学童保育のお世話にもなりました。
学年によっては、私は勤務の後、保育園により、学童により、3人の子供を連れてお買い物をして帰宅。
子供たちの世話をし、呑んで最終電車に乗り遅れた主人を車で都心までお迎えに行ったこともあった。
午前3時無事主人のお迎え完了。
本人は呑んでさぞかし楽しかったでしょうが、
母親役はそうはいかない。
よく、角を出していましたっけ^^
私は、3~4時間後には、子供たちを起こし、いつものように出勤が待っている。
夫は、朝ごはんもできたものが出てきて食べて、自分の身支度をすればよい。
亭主関白だったのよ~昔はね^^
勤務が終わっても、同僚とお茶を飲んだり、食事をしたり、なんて、
無かった。 そう確信して言える。中・高生になってからはあったかな。
それはそれで、子供たちの世話がしんどかった訳ではない。
可愛い子供たちだもの。
子育てをしながら働く妻を、夫として支えてくれた、という実感がないのは寂しいね。
仕事を持つ母親を精神的に支えてくれたのは、保育園の先生だったり、
学童の先生だったり、同じように働きながら子育てをしている仲間だった。
子供たちの健やかな笑顔は言うまでもないですね^^
働いているお母親が多い中、仕事があるから役員は出来ない理由は理由にならず、が通例で、
保育園でも、学童でも、小学校でも、中学校でも、
PTAや役員は何回も経験しましたよ。
出来ることしか出来なかったですけど。
でも、仲間どうし笑いがたえずで楽しくできたと思っている。
まあ、もう学校関係は卒業した私ですけど。
昔の主人からは想像できないくらい、
今は地域にはまりまくっている主人。
それはそれで地域のお仲間がたくさんいて、楽しそうです。
80歳になっても茶飲み友達がいそうな主人なので、
私が先にあの世に行っても大丈夫そうです^^
話がそれましたね・・・
子育てがもう終わったとおもっている呑気な私の戯言ですが、
「子育て」って、その一瞬一瞬に正解や、親として頑張ったことの成果が
すぐに見えない、大人になっちゃうとわからない子どもの世界、だから焦る?
数学的に方程式があるものじゃないから、迷う?
だから、他の子と比べる?
他の子と比べて、自分の子を評価して、なんの意味があると思う?
母だって、同じだよ。
迷うことも、泣きたいことも沢山ある。
あなたたちを守る方法をちょっとだけ間違えちゃう時があったね。
今思えば、
こうでなければならない、にとらわれ過ぎていたかもね。
あなたという個性を無条件に受け入れることができたら、
子育てがもっと楽しく、もっと楽だったかもしれないね。
少なからず、犬と暮しはじめて、頭が柔らかくなったと思うよ。
(こちらは只今思考停止中のサラ姉さま)^^
(存在感ありすぎよね~家が狭く感じるもの~)^^
(ん? お呼びになりました?)byサラ姉
うちの子の場合、(娘ぴょん吉)^^
まあ、カエルの子はカエルですよ、ママ。
あまり期待しないでね!
この言葉で撃沈されました^^
いいですよ、したいことがないよりも、
したいことしてくださいな。
人様に迷惑だけはかけないこと。
私もそうだったように、
娘息子たちがいずれ親になったら、
きっと、気づく時があると思うから。。。
そんなわけで、市政だよりを読んでいたら、なんと、
「かわさき子どもの権利の日の集い」 のイベントで
11月14日(日)午後一時半~三時半、
総合福祉センター(エポックなかはら)ホール
「子どもの個性や違いを認めよう~みんな違って、みんないい」がテーマ。
乙武洋匡さんの講演(他)があります。
1998年著『五体不満足』
「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」
ご本人は言い切る。
この本と出会ってからもう12年。
乙武さんの生の声をもう一度、聴きに行きます。
当日先着700人だから、入れないことないと思う。
絶対行きます!
モモちゃんは、胴が長くてちゃんと座れません。
お顔だってトイプーらしくないし。
お目目も涼しそうなアーモンド型。
ウンチはいつも硬くておしりが赤くなっちゃうので
若い時から柔らかいフードを食べています。
歯磨するときはブルブル震えてお口をギュって閉じるけど、我慢してくれています。
お手ができなくても構いません。
私とモモちゃんの間において意味がありません。
モモちゃんは、ももちゃんです。
ももちゃんは、私が玄関に腰をおろし靴をはくとき、
たたたーって走ってきて、私の膝上にぴょこんと乗ってきます。
「ももー」って呼ぶと走り寄ってきてくれます。
モモちゃんは、ももちゃんでいいんです。
みんな頑張りやさんばかりで反省です。
子育てっていうけど親も子育てしながら子供に育ててもらってる
そんな気がします。
未だに成長できずにいる私ですが。。。
by ankomama (2010-11-13 01:45)
ankomamaさんへ~♪
ホントにそうですね。
子供たちに教えてもらうことたくさんありますね。
ダメダメゆってちゃ成長できないよ、ママ!って言われたりしています^^
PCではこれからも生き字引を頼りにしています。^^
by qoomama (2010-11-13 02:02)
ママさんは色々な経験をされてきたんですね~共働き夫婦として頑張ってこられ、子育てもされて…素晴らしい人生ですね!
私は残念ながら子供には恵まれませんでした。でも、ワンコと暮らすようになり、子供がいなくても十分幸せになれる。。。という事を実感してます。
人生って、努力しても駄目な事ってありますが、それを受け入れた上で自分自身の幸せを追い求めることが大事なんだ。。と思うようになりました。
支離滅裂なコメントになってしまいました。。。
by わんわん (2010-11-13 12:03)
サラ姉さま、5体投地状態ですね。
ももちゃん、かわいすぎます。
by a-silk (2010-11-13 20:21)
わんわんさんへ~♪
アニーちゃんは家族ですね^^
可愛いアニーちゃんの成長が楽しみで、
ブログご訪問させていただいています。
アニーママさんとパパさんにたくさん愛されて、
アニーちゃんはとってもとっても幸せですね!
by qoomama (2010-11-14 01:34)
a-silkさんへ~♪
コメありがとうございます。
みんな愛しい5わんですが、
実家の母が生まれて初めて犬を抱っこしたのがモモちゃんでした!
私の姉妹やみんな驚いたんですよ~
モモちゃんは母のセラピードッグなんです^^
by qoomama (2010-11-14 01:56)
振り返れば あ〜すればもっと〜っと
反省することばかりです。でもその時々は
精一杯考えて決めていたことだから。
少しずつでも人は成長して進化できるもの、
と信じて目の前の「えらいこっちゃ」なできごとに
向かい合い 解決していくことで ひとは磨かれるかも?
お互い 頑張りましょう〜。
と 口で言うのは簡単・・・
by karlmama (2010-11-14 08:46)
私は子育てをした事がないので、難しい問題ですが
妹に読ませたい内容でした(^^;
2年連続で役員になった事も、ぼやいてたし・・・。
ただ、離婚してるので・・・旦那の愚痴はないですが。
by ねね (2010-11-14 19:06)
我が家は中1娘と小5息子がいるので、毎日 怒ったり
悩んだり、イライラ続きです。 仕事があった日や休日は
私ばかりが働いていることに不満を感じるし・・・
でも 犬がいることでみんなが 同じ楽しさを共有できるところが
良かったなって思います。 ちょうど 親離れが始まる時期で
生意気になって来て寂しい時もあります。
ワンたちは いつまでも甘えてきてくれて 可愛い存在ですね。
by まりい (2010-11-14 19:18)
karlmama さんへ~♪
はい!口で言うのは簡単・・・ ですね^^
喉元過ぎれば・・・何とか。
その時その時、いっぱいいっぱいでした。
なんとも不器用な母でスミマセンっていう感じです。
・・・トホホ。
by qoomama (2010-11-14 23:18)
ねねさんへ~♪
髪振り乱し?何とかここまで来たって感じです。
子育ては生んだ責任+(長男の嫁)内孫をしっかり育てなきゃ、とか、
今に思えば反省点多しです。^^
今は天然ボケ連発の私ですが、
主人似の子供たちはみんなポジティブなので、
失敗後の立ち直り方、伝授されています!^^
by qoomama (2010-11-14 23:25)
まりい さんへ~♪
はい^^
ワンたちはいつまでも甘えてきてくれて可愛いですね!
子育て中は、一日が48時間あったらいいのに・・・
ってよく思っていました。
逆に、娘息子たちが40過ぎまで甘えてこられたら、
蹴り入れるかも~^^
でも、明日には何があるかわかりませんね。
朝、出勤していった家族が万が一に事態が起きたら・・・
そういうことを身近に感じるようになってから、
それぞれの人生、一日一日悔いのないように送れたら、
って思うようになりました^^
by qoomama (2010-11-14 23:34)
子供が大きくなるとどんどん増える「見守る愛」。
ペットは、いつも愛を人に与える「無償の愛」。
どの愛も貴重ですね。
by ぴーすけ君 (2010-11-15 08:09)
ぴーすけ君さんへ~♪
はい!
本当にどの愛も貴重ですね^^
by qoomama (2010-11-15 11:57)