ほのかちゃん、ローズちゃん、レスキューから一ヶ月が過ぎました。

1月17日（金）

（二人とも出入り口自動ドア開閉に注目～笑）

先日、ほのかちゃんの通院日でした。

抜糸しました。傷口にできたしこりは徐々に小さくなっています。（・・・ホ）

体に吸収されていくもので悪いものではないとのこと良かったです。

（右の黒い物体は？ローズちゃんおしり～＾＾）

ほのかちゃん、預かり宅で、本犬いたって元気で過ごしています。

トイレトレーニングもしていただいて、徐々に理解してきているようです

預かり様とお話する度に、愛情の込もったお世話をしていただいているのがわかります。

本当に頭が下がります。


ふふ、ほのかちゃん、パンダさんみたいで可愛いでしょう～
毛が伸びたらもっと可愛シーズーになりますね＾＾

とってもおとなしく、抱っこ大好き。

今は、食べるの命って感じです。

お散歩時、ほのかはこっちに行きたい、で止まってしまいます。

頑固なところも魅力的、上目つかいでコロッといっちゃいますよん＾＾

ローズちゃんも皮膚の状態が良くなってきたので、避妊手術の予約をしてきました。

今月29日。何事も無い事を祈る私です。

耳血腫痕で縮まった感じのお耳は外耳炎は治りましたが、
耳道が細くなっているので、今後の継続的なケアが必要です。

歩き方も少しですが弱々しい感じがしますので筋力を付けていくのも課題と思います。

少し心配はアレルギーです。
確定ではありませんが、ジャーキーを食べた後、痒がる、出てるような気がします。
ジャーキーは食べさせない、で行こうと思います。

フードは、ヒルズのサイエンスダイエット、アダルトをずっと食しています。

排泄も食事時間によりますが、一日に排便は２回。排尿は多くて４回です。
タイミングを見計らえば排泄で困る、ということはなさそうです＾＾
室内トイレ用をサークルの出入り口を閉めておけば、トイレシーツの上で排泄できます。
今のところケージ内では粗相はありませんが、
ケージのドアを長時間閉めきった状態では、我慢はできません。

新しい環境に移って暫くは、排泄もそうですが、

淡々とご飯をあげたり、排泄の始末をしてくださり、
保護犬の方から寄ってくるのを待つ、を留意していただきたいと思います。

ローズちゃんは、お散歩へ行くよ、って家中からリードを付けて、私と一緒になら、

玄関からスムーズに出れるようになりました。

門のところの３段の階段は昇り降りできるのですが、
裏山のお散歩コースの途中にある丸太階段のチャレンジは見送りになりました。

でも、タイミングが合えば、お外で排泄ができるようになったので、
トラウマ的な問題は無さそうです。

よく、【慣れれば大丈夫】、と一言で表したりしますが、

ローズちゃんの場合は、別な意味で、『真っ白』な感じです。

じっくり、じっくり、ゆっくり、ゆっくり、少しずつ、少しずつ、

例えば、

「飼い主さんと一緒のお散歩は楽しい」ということを、

穏やかな暮らしの中で知って行って欲しい・教えてあげてほしい。

そう思います。


また、【時間をかけて・時間がかかりますよ】と一言で表したりしますが、

半年かかるかも知れませんし、1年～2年かかるかもしれませんし、

一生、飼い主の方がこうなって欲しいということがあったとしても

それが叶わない場合もナキニシモアラズです。

先は、メンタルな部分も健康管理にしても、【未知数】だと思うんですよね。


う～ん、何が言いたいのかと申しますと・・・

【未知数】を受け止めていただきたいのです。


犬にも個性があるということをご理解いただいて、

人が想像して人の都合で、或いは他の犬と比べたりして、

「こうでなければならない」と型に嵌めないでいただきたいんです。

すみません。

今日は何だか、ぐぐっと、つぶやきたくなっちゃって。

人の為に繁殖を繰り返してきた、ほのかちゃんとローズちゃん。

温かいぬくもりのある家庭と優しい家族にしっかりと守られて、

「楽しいこと」をいっぱい、いっぱい、知ってほしい。


犬にとっても、飼い主さまにとっても、その「楽しい」輪が重なりますように。
人が大好きなふたりだから。

ご訪問ありがとうございました

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