☆たった一つの願い☆ [動物愛護・福祉]
9月27日(火)
今日は秋晴れで久しぶりに我が家の歩けるわんと日中のんびりお散歩を楽しみました。
調子に乗ってお耳・お口(歯磨き)・爪やブラッシングなどしていたらお昼になってしまいました^^
体調不良や諸用で随分とブログ更新お休みしてしまいまして、前記事にコメントしてくださった方々様、
ご訪問してくださっていた方々様には、申し訳なく、大変ご心配をおかけいたしました。
m(u u)m です。
我が家のシニア犬達も何とか猛暑を乗り切ってくれました
更新をお休みしていた間、色々な嬉しかったこと・楽しいこと・大変だったことなど
日を遡ってブログに残していければと思っています。
また、保護犬ルカくんの家族探し!も続行中です。
日々の暮らしぶりをボチボチUP!シていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します^^)/
ということで、
先日22日(木)「川崎市動物愛護センター慰霊祭」参列、23日(金祝)「災害時の動物救護」(川崎市獣医師会シンポジウム)聴講、24日(土)自宅ピアノの調律済、25日(日)アゼリアにて川崎市動物愛護フェア参加。
今日は動物愛護フェア中心でしかも画像多しです。
つらつらと長くなりますが宜しかったらお付き合いくださいね^^
今年の愛護フェアは例年と違って、開催場所が川崎アゼリアで、
ふれあい動物やポニー乗馬はなく、フェアに来るというよりはお買い物などを目的とした不特定多数の方々も通りがかりに足を止めてくださる、といった具合でした。
また、スタジオアゼリアスクリーンで「犬と猫と人間と」ドキュメンタリーダイジェスト版上映があり、
飯田監督トークあり、福島の動物たちの映像もありました。
今年は「かわさき犬ねこ愛護ボランティア」ブースのお手伝いをさせていただきました。
以下は、かわさき犬ねこ愛護ボランティアブースパネル展の様子です。
画像ももちろん見ていただきたいですが、
画像だと非常に読みづらいとは思いますが、
どうか、拡大して読んでいただけたらと思います。
本当に足を止めてじっくり読みいって下さる方々が多かったですし、
気がつくと鼻を赤くしてハンカチを握り締めている方もいました。
パネルの傍らにいる私に動物を捨てるなんて!って、
怒りや色々な思いを話してくださる方もいて、
ご自分で飼われている犬や猫ちゃんの心配事などのお話をしたり。
以下は動物愛護センターのブースです。
センターから譲渡されていった動物たちと飼い主さんのパネルもありました。
これまでに見たことのないパネルがありましたから、
センターの職員の方々も徹夜で作成されたものと思います。
パネルは大きくて読みやすかったです。
こちらも是非拡大して読んでいただけたらと思います。
絵も面白くて可愛い~!
内容もとっても濃くて、職員さんの強い思いが伝わって来ました!
10月8日(土)センターにて保護猫ちゃん達の譲渡会(13時~15時)があります!
ま
た、センター登録保護団体各位の他に、新しい協力団体「わんわんパーティークラブ」さんの
ドッグライフカウンセラーさんのサポート付きセンター保護犬譲渡システム「しっぽネット」にセンターふれあい引退犬『ハル』ちゃん新しい飼い主さん募集掲載してくださっています!
以下は全体の様子を小さくまとめてみました。
市の職員さんもジャンボ風船頑張っていました。
来場の親子さんや子供たちも動物のお面を作ったり、迷子札を作ったり、
クイズスタンプラリーを楽しそうにしていました。
アゼリアというはじめての場所でドコに何があるのか、ご来場者誘導がちょっと残念な感じでしたが。
アイメイトブース盲導犬ちゃんたちさすがでした!
あ、協賛企業の方々にも感謝デスね。
以下は、ペット防災コーナーの様子です。
ペットの防災手帳は様式は違いますが、我が家も作成しました。
家族と一緒の写真、マイクロチップ、迷子札など必須ですね!
マイクロチップが入っているかどうか外見では分からないのでは?
リーダー(読み取り機)がなければ役に立たないのでは?
と言われますが、首輪にMC入りと表示する工夫も必要かもしれませんね。
海外でMC装着登録した場合は、日本に帰国した際にアイポに連絡し同じ個体識別ナンバー登録できるそうです。
「災害時の動物救護」(川崎市獣医師会シンポジウム)では、
・災害時にはペット同行避難を。
・川崎市内が壊滅状態の場合を想定し、近県と協定を。
・災害時の役割として、愛護センター施設を強化し機能できるようにする。
・新川崎市動物愛護センターが情報の中心に。(インターネット検索・誰でも活用できるサイト運用など)
・災害時、家庭内でペットに危険な場所に寝ていないか?見なおそう。
・行方不明被災動物を極力無くすために、
各保護団体・ボランティア団体間のルール作り・情報の一元化が必要。
・避難所は基本ペット不可の所が多いので
ケージ内キャリー内で大人しくしていられる練習は必要。
・普段からマナーしつけは大事。
などがあげられていました。
あ、もちろん被災地の現状や今なお課題山積で福島原発関連の現状や今後は?
などのはなしもありましたが、内容が膨大なので端折ります。
新センター設立まであと何年かかるのかな?
とにかく、家族であるペットは自分で守るしかないんだ!!
防災グッズもさることながら、
療法食や持病の薬のストック、病歴なども分かるようにしておくと良いよね。
それと、水!
あと、実際に災害時のためにリュックに準備しているのだけれど、
とにかく、必要だと思うもの詰め込んだら重いのなんのって!
家に私一人しか居なかったらリュック2つ背負って、5頭のリードを握り、
一体ドコまで辿りつけるのか?
自治体や町内会で配られる防災マップもリュックに入れておくのだ。
わかりやすい動物病院マップあるといいなあ。
我が家近辺の指定避難所まで、お散歩コースにしてみようかな。
家族で避難訓練、意識を持って、話しあっておかなくちゃね。
我家の場合、ベル爺さんが動けないから・・・う~ん。。。
さて、長寿表彰式は23日に宮前市民館でありましたね。
以下は、長寿表彰された動物とご家族のパネルの一部です。
主人の実家で享年18歳柴ミックスのミルクも前に表彰されたことがあります。
この写真に写っているこたちは幸せだね^^
近所にたまに会うコーギーくん、後ろ両脚が2輪の上に乗って装着してお散歩しているの。
それに腰の曲がったオバアちゃまが乳母車を押してお孫さんが乗っているのかと思ったら、
気軽にお声をかけてくれて、物凄くシニアなシュナちゃんが乗っていたの。
近所のお花店の気さくな店長さんがダックス2頭連れてお散歩途中、いつも保護してるこどうなりました~?
って声をかけてくれるの。
今日は、今度センターに行ってみようかしら~って言ってた。
今日、センターに居たこたちです。(の画像だけでごめんね)
今日は秋晴れで久しぶりに我が家の歩けるわんと日中のんびりお散歩を楽しみました。
調子に乗ってお耳・お口(歯磨き)・爪やブラッシングなどしていたらお昼になってしまいました^^
体調不良や諸用で随分とブログ更新お休みしてしまいまして、前記事にコメントしてくださった方々様、
ご訪問してくださっていた方々様には、申し訳なく、大変ご心配をおかけいたしました。
m(u u)m です。
我が家のシニア犬達も何とか猛暑を乗り切ってくれました
更新をお休みしていた間、色々な嬉しかったこと・楽しいこと・大変だったことなど
日を遡ってブログに残していければと思っています。
また、保護犬ルカくんの家族探し!も続行中です。
日々の暮らしぶりをボチボチUP!シていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します^^)/
ということで、
先日22日(木)「川崎市動物愛護センター慰霊祭」参列、23日(金祝)「災害時の動物救護」(川崎市獣医師会シンポジウム)聴講、24日(土)自宅ピアノの調律済、25日(日)アゼリアにて川崎市動物愛護フェア参加。
今日は動物愛護フェア中心でしかも画像多しです。
つらつらと長くなりますが宜しかったらお付き合いくださいね^^
今年の愛護フェアは例年と違って、開催場所が川崎アゼリアで、
ふれあい動物やポニー乗馬はなく、フェアに来るというよりはお買い物などを目的とした不特定多数の方々も通りがかりに足を止めてくださる、といった具合でした。
また、スタジオアゼリアスクリーンで「犬と猫と人間と」ドキュメンタリーダイジェスト版上映があり、
飯田監督トークあり、福島の動物たちの映像もありました。
今年は「かわさき犬ねこ愛護ボランティア」ブースのお手伝いをさせていただきました。
(パネル展のパネル構成文面など全般を作成の大先輩)
以下は、かわさき犬ねこ愛護ボランティアブースパネル展の様子です。
画像ももちろん見ていただきたいですが、
画像だと非常に読みづらいとは思いますが、
どうか、拡大して読んでいただけたらと思います。
本当に足を止めてじっくり読みいって下さる方々が多かったですし、
気がつくと鼻を赤くしてハンカチを握り締めている方もいました。
パネルの傍らにいる私に動物を捨てるなんて!って、
怒りや色々な思いを話してくださる方もいて、
ご自分で飼われている犬や猫ちゃんの心配事などのお話をしたり。
以下は動物愛護センターのブースです。
センターから譲渡されていった動物たちと飼い主さんのパネルもありました。
これまでに見たことのないパネルがありましたから、
センターの職員の方々も徹夜で作成されたものと思います。
パネルは大きくて読みやすかったです。
こちらも是非拡大して読んでいただけたらと思います。
絵も面白くて可愛い~!
内容もとっても濃くて、職員さんの強い思いが伝わって来ました!
10月8日(土)センターにて保護猫ちゃん達の譲渡会(13時~15時)があります!
ま
た、センター登録保護団体各位の他に、新しい協力団体「わんわんパーティークラブ」さんの
ドッグライフカウンセラーさんのサポート付きセンター保護犬譲渡システム「しっぽネット」にセンターふれあい引退犬『ハル』ちゃん新しい飼い主さん募集掲載してくださっています!
以下は全体の様子を小さくまとめてみました。
市の職員さんもジャンボ風船頑張っていました。
来場の親子さんや子供たちも動物のお面を作ったり、迷子札を作ったり、
クイズスタンプラリーを楽しそうにしていました。
アゼリアというはじめての場所でドコに何があるのか、ご来場者誘導がちょっと残念な感じでしたが。
アイメイトブース盲導犬ちゃんたちさすがでした!
あ、協賛企業の方々にも感謝デスね。
以下は、ペット防災コーナーの様子です。
ペットの防災手帳は様式は違いますが、我が家も作成しました。
家族と一緒の写真、マイクロチップ、迷子札など必須ですね!
マイクロチップが入っているかどうか外見では分からないのでは?
リーダー(読み取り機)がなければ役に立たないのでは?
と言われますが、首輪にMC入りと表示する工夫も必要かもしれませんね。
海外でMC装着登録した場合は、日本に帰国した際にアイポに連絡し同じ個体識別ナンバー登録できるそうです。
「災害時の動物救護」(川崎市獣医師会シンポジウム)では、
・災害時にはペット同行避難を。
・川崎市内が壊滅状態の場合を想定し、近県と協定を。
・災害時の役割として、愛護センター施設を強化し機能できるようにする。
・新川崎市動物愛護センターが情報の中心に。(インターネット検索・誰でも活用できるサイト運用など)
・災害時、家庭内でペットに危険な場所に寝ていないか?見なおそう。
・行方不明被災動物を極力無くすために、
各保護団体・ボランティア団体間のルール作り・情報の一元化が必要。
・避難所は基本ペット不可の所が多いので
ケージ内キャリー内で大人しくしていられる練習は必要。
・普段からマナーしつけは大事。
などがあげられていました。
あ、もちろん被災地の現状や今なお課題山積で福島原発関連の現状や今後は?
などのはなしもありましたが、内容が膨大なので端折ります。
新センター設立まであと何年かかるのかな?
とにかく、家族であるペットは自分で守るしかないんだ!!
防災グッズもさることながら、
療法食や持病の薬のストック、病歴なども分かるようにしておくと良いよね。
それと、水!
あと、実際に災害時のためにリュックに準備しているのだけれど、
とにかく、必要だと思うもの詰め込んだら重いのなんのって!
家に私一人しか居なかったらリュック2つ背負って、5頭のリードを握り、
一体ドコまで辿りつけるのか?
自治体や町内会で配られる防災マップもリュックに入れておくのだ。
わかりやすい動物病院マップあるといいなあ。
我が家近辺の指定避難所まで、お散歩コースにしてみようかな。
家族で避難訓練、意識を持って、話しあっておかなくちゃね。
我家の場合、ベル爺さんが動けないから・・・う~ん。。。
さて、長寿表彰式は23日に宮前市民館でありましたね。
以下は、長寿表彰された動物とご家族のパネルの一部です。
主人の実家で享年18歳柴ミックスのミルクも前に表彰されたことがあります。
この写真に写っているこたちは幸せだね^^
近所にたまに会うコーギーくん、後ろ両脚が2輪の上に乗って装着してお散歩しているの。
それに腰の曲がったオバアちゃまが乳母車を押してお孫さんが乗っているのかと思ったら、
気軽にお声をかけてくれて、物凄くシニアなシュナちゃんが乗っていたの。
近所のお花店の気さくな店長さんがダックス2頭連れてお散歩途中、いつも保護してるこどうなりました~?
って声をかけてくれるの。
今日は、今度センターに行ってみようかしら~って言ってた。
今日、センターに居たこたちです。(の画像だけでごめんね)
君たちはどこからきたの?
誰と一緒に居たの?
この扉の向こうにある殺処分機。
誰も、この扉をあけたくないんだ!
例年行われるセンター慰霊祭の様子です。
川崎市獣医師会・川崎市職員・一般の方も参列しています。
モモたんの仲間たちも虹の橋を渡っていったの?
今度こそ美味しいものをたくさん食べて
誰にも怒られずに、楽しくお友達と思いっきり走って遊べるよね。。。
ねえママ
モモたんのお願いきいてくれる
モモたんが虹の橋を渡るときがきたら
その時まで・・・
そばに居てね。。。
最期まで読んでくださり本当にありがとうございました! m(u u)m
次回は楽しかった編を綴りたいと思います^^)/