◆名前がないということ◆ [センター収容犬たち]
2月15日(火)
昨夕から降り積もった雪はもう溶けてしまいました。
5わん、やっと陽の光を浴びながらのお散歩ができました^^
リリーママさん、順調な様子をお知らせいただいています^^)/
下画像・ムービーは、昨日センターのトイプードルくんと遊んできた様子です。
前記事でご紹介したように、収容犬たちは、
センターが空いている間は二階の部屋(会議室)でサークル内に敷物とトイレトレーが置かれている中で、人恋しくしています。
夕方、センターの業務が終わる頃には、
一階の犬舎に移されて、消灯です。
不安になって、吠え続けたくなりますよね。
元気な子ばかりではないですしね。
トイ・プードルくん、縫った所を舐めてしまって、
まだ、エリカラーが外れていませんでした。
(トリミング後はひと回り小さくなりますね。)
(人と並ぶとどのくらいの大きさか検討つきますね。身長160センチ位の女性です)
手入れされていなかった被毛が伸びて、
かなり、体格も良い様に見えますが、
背骨のゴツゴツとアバラ骨は凹凸がはっきりくっきり、です。
抜糸ができたら、やっとシャンプーです。
センターに来た時には、それまでにトレーニングを受けたことがあるようです。
と職員さんが言っていました。
ボールを追いかける、持ってくる。
楽しそうな笑顔です^^
オイデ・マテ・オスワリができていました。
素直そうで優しい瞳をしていました。
だのに、
君は、どうしてここにきたの?
君は、なんて呼ばれていたの?
ここにいるみんなもね・・・
おこちゃま気分いっぱいのトイ・プードルくんです。
気になる方は、川崎動物愛護センターまでお問い合わせ下さい。
平日、17時までです。
直接会えますよ!^^)/
最近、夜、家族が帰ってくるとムクって起きて、
リビングで横になっていることが多くなったベル爺です。
今日は、二日ぶりに長いお散歩で
私を見ては、あかべこみたいに首をフリフリ、
よっこらよっこら、歩いてくれました。
こちらのモモお嬢様、PCに向かう私の腕に頭を置いて、
熟睡はじめたので、
動くに動けなくなった私です^^
ここからは独り言。
ボヤキにお付き合いしたくない方はスルーしてください。
センターの職員の方々は、頑張っています。
そして、収容動物の行く末に傷ついています。
行政には限りがあり、人員も経費も削減という時代。
動物たちとより良い共生を目指すとき、
センターに収容された動物が譲渡可能かどうか、
の判断は厳しいものでなければならないのだろう、と思う。
動物たちにとっては、生死がかかってるのだから。
センターでの環境において、
個体の本性が見ることが出来るのかなと思うこともあったり。
でも、
長期間、牢屋のような生活に馴れてしまっても、困るよね。
動物たちにとってどうかな、 と思う。
温かい家庭と優しい手のぬくもりが欲しいよね。
中に人にいじめられて人を信用したいけど
信用しきれなくなってしまったかもしれないこもいるよね。
適正飼育を促すセンターであるなら、
センターが適正飼育できる環境じゃなくちゃね。
と、まあ言うのは簡単だけど・・・
一人でも、一人でも、
センター譲渡犬の一時飼養ボランティアをするご家庭が増えてくれたらと
懇願しています。
命を預かることは責任の重いことだと思うでしょ。
それを、行政職員の方々は背負っているんですよね。
一体誰のために?
市民のためにですよ。
犬を繁殖を商売にしている市民のためにですよ。
迷い犬を野放しにしていたら市民が危険に晒されないようにですよ。
病気を持っている犬が放浪していたら
市民への感染を防ぐためにですよ。
犬を持ち込む市民がいたら、
可愛いと思う犬の死を
その市民に変わって、(死を、)見届けなきゃならないんですよね。
でもそれだけは、自己責任でしょう。
とはいっても、
本当に人の気持ちや欲望などが絡みに絡んで、
解こうとすれば切れてしまいそうなほど、
デリケートな心の問題。
せめて、心の痛みを背負ってほしい、
と感じてしまう。
あ、やっぱり、過激な文になってきてしまいそうなのでこの辺で、
終わります。
昨夕から降り積もった雪はもう溶けてしまいました。
5わん、やっと陽の光を浴びながらのお散歩ができました^^
リリーママさん、順調な様子をお知らせいただいています^^)/
下画像・ムービーは、昨日センターのトイプードルくんと遊んできた様子です。
前記事でご紹介したように、収容犬たちは、
センターが空いている間は二階の部屋(会議室)でサークル内に敷物とトイレトレーが置かれている中で、人恋しくしています。
夕方、センターの業務が終わる頃には、
一階の犬舎に移されて、消灯です。
不安になって、吠え続けたくなりますよね。
元気な子ばかりではないですしね。
トイ・プードルくん、縫った所を舐めてしまって、
まだ、エリカラーが外れていませんでした。
(トリミング後はひと回り小さくなりますね。)
(人と並ぶとどのくらいの大きさか検討つきますね。身長160センチ位の女性です)
手入れされていなかった被毛が伸びて、
かなり、体格も良い様に見えますが、
背骨のゴツゴツとアバラ骨は凹凸がはっきりくっきり、です。
抜糸ができたら、やっとシャンプーです。
ダウンロードは🎥こちら
センターに来た時には、それまでにトレーニングを受けたことがあるようです。
と職員さんが言っていました。
ボールを追いかける、持ってくる。
楽しそうな笑顔です^^
オイデ・マテ・オスワリができていました。
素直そうで優しい瞳をしていました。
だのに、
君は、どうしてここにきたの?
君は、なんて呼ばれていたの?
ここにいるみんなもね・・・
おこちゃま気分いっぱいのトイ・プードルくんです。
気になる方は、川崎動物愛護センターまでお問い合わせ下さい。
平日、17時までです。
直接会えますよ!^^)/
最近、夜、家族が帰ってくるとムクって起きて、
リビングで横になっていることが多くなったベル爺です。
今日は、二日ぶりに長いお散歩で
私を見ては、あかべこみたいに首をフリフリ、
よっこらよっこら、歩いてくれました。
こちらのモモお嬢様、PCに向かう私の腕に頭を置いて、
熟睡はじめたので、
動くに動けなくなった私です^^
親ばかな私
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ここからは独り言。
ボヤキにお付き合いしたくない方はスルーしてください。
センターの職員の方々は、頑張っています。
そして、収容動物の行く末に傷ついています。
行政には限りがあり、人員も経費も削減という時代。
動物たちとより良い共生を目指すとき、
センターに収容された動物が譲渡可能かどうか、
の判断は厳しいものでなければならないのだろう、と思う。
動物たちにとっては、生死がかかってるのだから。
センターでの環境において、
個体の本性が見ることが出来るのかなと思うこともあったり。
でも、
長期間、牢屋のような生活に馴れてしまっても、困るよね。
動物たちにとってどうかな、 と思う。
温かい家庭と優しい手のぬくもりが欲しいよね。
中に人にいじめられて人を信用したいけど
信用しきれなくなってしまったかもしれないこもいるよね。
適正飼育を促すセンターであるなら、
センターが適正飼育できる環境じゃなくちゃね。
と、まあ言うのは簡単だけど・・・
一人でも、一人でも、
センター譲渡犬の一時飼養ボランティアをするご家庭が増えてくれたらと
懇願しています。
命を預かることは責任の重いことだと思うでしょ。
それを、行政職員の方々は背負っているんですよね。
一体誰のために?
市民のためにですよ。
犬を繁殖を商売にしている市民のためにですよ。
迷い犬を野放しにしていたら市民が危険に晒されないようにですよ。
病気を持っている犬が放浪していたら
市民への感染を防ぐためにですよ。
犬を持ち込む市民がいたら、
可愛いと思う犬の死を
その市民に変わって、(死を、)見届けなきゃならないんですよね。
でもそれだけは、自己責任でしょう。
とはいっても、
本当に人の気持ちや欲望などが絡みに絡んで、
解こうとすれば切れてしまいそうなほど、
デリケートな心の問題。
せめて、心の痛みを背負ってほしい、
と感じてしまう。
あ、やっぱり、過激な文になってきてしまいそうなのでこの辺で、
終わります。
このような所に来てまでも誰かに教わったであろう、オイデ・マテ・オスワリをちゃんとこなす姿に、健気さと切なさを感じて・・泣けてきました^^;
by ちびそら (2011-02-20 10:35)