リリーちゃん、緊張してるね! [卒業犬⑬りりーちゃん]
2月4日(金)
今日も快晴でポカポカ陽気。
お昼過ぎまでいつものように6ワンとゆっくりとした時間が流れていました。
先週、センター収容犬情報に掲載されていたトイ・プードルくん。
飼い主さんのお迎えが来たかな~って気になっていたの。
で、センターに問い合わせをしてみると、
とうとうお迎えは来ませんでした。
プードルくん、警察に届けられた迷子犬。
元飼い主さん!ココにいますよ!
探しているなら警察に電話して迷子(遺失物届け)になったと聞いてみて!
本当は、元飼い主さんのお迎えを待っているんだよ。
と、思いながらお散歩。
終わったらどんな子か見に行ってみようと決心した。
いつもより、様子が違い、収容されているわんこ達の多く溢れ気味?!
迷子より、飼い主持ち込みが急に増えたらしい。
特に、高齢のお年寄りが飼えなくなったというケース。
何故、何年も一緒に暮らした愛玩犬の命を他人の手に委ねられるのか!
センターの職員の方々も心痛も耐え難いことだろう。
と思いつつ、プードルくんに会ってきました。
毛はボサボサだったけど、とっても性格の良さそうな5.5キロの男の子。
人も他のワンコにもフレンドリーな懐っこいちょっと大きめのガッシリした子。
もう少し、待っててね。
君も幸せになるんだよ。。。
さてさて、今日の写真は、
緊張したお顔のリリーちゃんの様子です。
我が家に来た日から室内完全フリーのリリーちゃん。
全く、いたずらのイの字もありません。
オモチャを近づけると身体が後ずさりしたので、
オモチャにも興味はないようです。
ドライフードも食べたがらなかったので、自然食とドライフードを混ぜながら工夫していましたが、
今はドライフードだけでも食べてくれるように成りました。
今はおやつも食べるように成り、食欲旺盛なので、環境が変わっても大丈夫だと思います。
排泄のリズムや食事に慣れてきた頃から、ソフトケージ内で食べるようにして、
ハウストレーニングを始めました。
誰でも嫌だと思うことはあると思いますが、
嫌なことを克服していくのって辛いですよね。
リリーちゃんにとって、ハウスは安心出来る場所ではありませんでした。
人の傍に寄り添っていることで安心出来るのでしょう。
なので、ハウスが安心出来る場所になるといいなあ、とゆる~くゆる~く、
練習しています。
練習を始めた頃は、食事を食べ終わるとすぐに「だして」とばかりに
前面を左右に行ったり来たりを繰り返していました。
私が見ているときはその状態。声をかけても止まりませんでした。
私がいなくなると、ヒャン・ヒャン、と私を呼んでいました。
現在は、その状態は改善されつつ有り、
声をかけるとピタっとオスワリの姿勢で待てるように成りました。
待つ、ということができたら扉を開けてだしてあげます。
果たして、リリーちゃんにとってこの「ハウス」の練習が必要なのか、
と疑ってしまうほど、
室内フリー状態でも、物静かな子です。
ほら、リリーちゃんのお顔、と姿勢。
どうみえますか?
とっても、緊張していて、ストレス顔に見えるのは私だけかな。
先日のひとコマです。
のびのびとした表情の方がいいよね
カット前の写真だからちょっとボサっています^^
朝リビングで野菜を食べているクーちゃん。
あたしにもくれないかな~と上目つかいのサラ姉。
まったく、クーちゃんは・・・だから肥えてしまうのよ~
と、お二人さん^^
コタツに入ってヌクヌクのベル爺様に寄り添っているリリーちゃん。
私から離れている時間が多くなってきたリリーちゃんです^^
これでいいじゃないか~うんうん。
元気ならね~^^
いっくら、ドドスコ・ドドスコ!ラブ(愛)注入!・・・しても、
寿命には勝てない。
叶えられないこともあるさね。。。
今日も快晴でポカポカ陽気。
お昼過ぎまでいつものように6ワンとゆっくりとした時間が流れていました。
先週、センター収容犬情報に掲載されていたトイ・プードルくん。
飼い主さんのお迎えが来たかな~って気になっていたの。
で、センターに問い合わせをしてみると、
とうとうお迎えは来ませんでした。
プードルくん、警察に届けられた迷子犬。
元飼い主さん!ココにいますよ!
探しているなら警察に電話して迷子(遺失物届け)になったと聞いてみて!
本当は、元飼い主さんのお迎えを待っているんだよ。
と、思いながらお散歩。
終わったらどんな子か見に行ってみようと決心した。
いつもより、様子が違い、収容されているわんこ達の多く溢れ気味?!
迷子より、飼い主持ち込みが急に増えたらしい。
特に、高齢のお年寄りが飼えなくなったというケース。
何故、何年も一緒に暮らした愛玩犬の命を他人の手に委ねられるのか!
センターの職員の方々も心痛も耐え難いことだろう。
と思いつつ、プードルくんに会ってきました。
毛はボサボサだったけど、とっても性格の良さそうな5.5キロの男の子。
人も他のワンコにもフレンドリーな懐っこいちょっと大きめのガッシリした子。
もう少し、待っててね。
君も幸せになるんだよ。。。
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トイ・プードルくん、♂推定5歳位、里親様募集!同時、預かりボランティア募集中です。
(預かりボランティア希望メールフォーム、左記リンク欄に設置しました)
どうぞよろしくお願い致します。
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さてさて、今日の写真は、
緊張したお顔のリリーちゃんの様子です。
我が家に来た日から室内完全フリーのリリーちゃん。
全く、いたずらのイの字もありません。
オモチャを近づけると身体が後ずさりしたので、
オモチャにも興味はないようです。
ドライフードも食べたがらなかったので、自然食とドライフードを混ぜながら工夫していましたが、
今はドライフードだけでも食べてくれるように成りました。
今はおやつも食べるように成り、食欲旺盛なので、環境が変わっても大丈夫だと思います。
排泄のリズムや食事に慣れてきた頃から、ソフトケージ内で食べるようにして、
ハウストレーニングを始めました。
誰でも嫌だと思うことはあると思いますが、
嫌なことを克服していくのって辛いですよね。
リリーちゃんにとって、ハウスは安心出来る場所ではありませんでした。
人の傍に寄り添っていることで安心出来るのでしょう。
なので、ハウスが安心出来る場所になるといいなあ、とゆる~くゆる~く、
練習しています。
練習を始めた頃は、食事を食べ終わるとすぐに「だして」とばかりに
前面を左右に行ったり来たりを繰り返していました。
私が見ているときはその状態。声をかけても止まりませんでした。
私がいなくなると、ヒャン・ヒャン、と私を呼んでいました。
現在は、その状態は改善されつつ有り、
声をかけるとピタっとオスワリの姿勢で待てるように成りました。
待つ、ということができたら扉を開けてだしてあげます。
果たして、リリーちゃんにとってこの「ハウス」の練習が必要なのか、
と疑ってしまうほど、
室内フリー状態でも、物静かな子です。
ほら、リリーちゃんのお顔、と姿勢。
どうみえますか?
とっても、緊張していて、ストレス顔に見えるのは私だけかな。
先日のひとコマです。
のびのびとした表情の方がいいよね
カット前の写真だからちょっとボサっています^^
朝リビングで野菜を食べているクーちゃん。
あたしにもくれないかな~と上目つかいのサラ姉。
まったく、クーちゃんは・・・だから肥えてしまうのよ~
と、お二人さん^^
コタツに入ってヌクヌクのベル爺様に寄り添っているリリーちゃん。
私から離れている時間が多くなってきたリリーちゃんです^^
これでいいじゃないか~うんうん。
元気ならね~^^
いっくら、ドドスコ・ドドスコ!ラブ(愛)注入!・・・しても、
寿命には勝てない。
叶えられないこともあるさね。。。
年取った猫や犬を手ばなす人が多いのは悲しい・・・
by green_blue_sky (2011-02-05 08:52)
かわいそうですね。犬や猫の気持ちも分かってほしいですよね・・・
by むぎとあずき (2011-02-05 13:31)
先日、志村どうぶつえんというTVで
脳腫瘍で全身麻痺状態の柴犬のご家族が出演されていましたが
医師から安楽死という話もでたそうですが
家族としては決断できず、ただ、ただ涙を流しながら
愛犬を見守っていらっしゃいました。
残りの余生を、少しでも長く、一緒に楽しく過ごしてあげたいと、
毛布に包み抱きかかえてお出かけしたりされているそうです。
その一方では、見捨てる人たちもいるのですからね。
せつない気持ちでいっぱいになりました・・・。
by sumi (2011-02-05 14:51)
私もMシュナウザーを3ヶ月介護の末に看取りました。辛い3ヶ月でしたが、気持ちはとっても充実して、亡くなった後も後悔が残りませんでした・・・
どうして、年取ったからと言って処分を頼めるのでしょう。。。考えられない(-"-;)
りりちゃん、本当にお利口そうですね~早く素敵な飼い主さんに出会えますように・・・
by わんわん (2011-02-06 10:28)
犬を飼った事は有りませんが、考えるだけでも悲しくなってしまいます。
娘の国語の教科書に「ずっとずっと大好きだよ」と言うお話が乗っていました。
わんちゃんは。人間より寿命が短いから、生きている間に精一杯愛情を注いであげる事が
大事なんですよね。
りりーちゃんもいっぱい愛情を注いでもらえる家族と出会って絶対幸せになってほしいです。
by miomama (2011-02-06 18:27)
qoomamaさんの優しさに感激しています。
切ない話についつい目頭が熱くなってしまいますね~
by makkun (2011-02-06 21:52)
green_blue_sky さんへ~♪
そうですよね。
猫ちゃんたちも健康管理をしっかりしてあげれば、15~20年と長生きできるし、
環境の変化がストレスになることが多いですよね。
猫ちゃんも繊細ですよね。
by qoomama (2011-02-07 02:38)
むぎとあずきさんへ~♪
お年寄りの方々もご病気になればとてもお辛いのはよく理解できるのですけれど・・・
by qoomama (2011-02-07 02:41)
sumiさんへ~♪
人生良い時ばかりではないし、
どうしても飼えなくなったとき、
心の痛みから逃げないでほしい・・・
by qoomama (2011-02-07 02:47)
わんわんさんへ~♪
応援、ありがとうございます。
犬は好きだけど、家の中に入れるものではないと考える方も・・・
番犬替わりが間違っているということではなくて、
年代の差を感じることがあります。
by qoomama (2011-02-07 02:51)
miomamaさんへ~♪
応援ありがとうございます。
「ずーっと ずっと だいすきだよ」絵本ですよね。
そうですか~教科書に載っているんですね^^
by qoomama (2011-02-07 03:01)
makkun さんへ~♪
いつも応援ありがとうございます。
動物たちに優しい法律が出来るといいですね。
動物たちに優しい国になりますように。
by qoomama (2011-02-07 03:10)