シンくん☆両脚で立ってる~♪ \(^^)/ [卒業犬⑩シンくん]
6月6日(日)
蒼く澄み渡る空、晴天に恵まれた今日。
シンシアくんとシンくんママさんと娘ぴょん吉と、
磯子(みなとよこはま動物病院)へ行ってきました。
車内エアコンがんがんかけても、日差しが暑いね。
受付をして、診察まで一時間は待つのも慣れっこ。
でも、ここは、リハビリができるようなデッキとテーブル・ベンチなどが整っており、
日陰も確保できるし、快適な待合場所があるので、
ティータイム、3人で話も弾みます^^
昨年、10月の大腿骨骨折痕整復手術から、約8ヶ月が過ぎました。
肛門周囲膿瘍の治療が本格的に始まったのは、
術後の経過良好、筋肉もついてきて、歩行状態がよくなってからの
今年、一月後半からになります。
シンくんママさんは、
今年2月、加療がまだまだ必要なシンシアくんを家族に迎えてくださいました。
以来、外科的な治療は最終手段ということで、
内服薬を毎日投薬とおしりの膿瘍穴からでる分泌液を一日に数回の洗浄などを引き継いでくださり、
脚のリハビリ・マッサージなど、ケアしてくださっています!
今日は、担当獣医さんからも経過良好とのことで、
診察室の面々、笑顔・笑顔でした。
肛門左側上の方の穴が一番大きいようだった所とその下に点のような穴、2カ所に減り、
穴の大きさも極小にまで回復しています。
良い状態になっているシンくんのおしりをみて、感動!
右膝蓋骨が固まって曲がらなかったところも、
日に日に、前より可動域が広がっているとのこと、感動!
両耳のうち側皮膚もピンク色になり、
代謝が良い状態とのことで、また感動!
保護当時、
肛門周囲に大(毛糸針位の穴)・中・小(極細の点の様な穴)が5~6カ所は確認できたかな。
膿瘍は、開いては閉じ、また別な部位に開く、を繰り返してたの。
当時、おしりが酷い状態をケアしながら、整復手術後の脚の回復を願った娘ぴょん吉と私。
身体にかかる負担を最小限にしながらの投薬治療。
毎月、4週間分のお薬をもらって来る。
次回、テディくんのため息編続きます。。。
蒼く澄み渡る空、晴天に恵まれた今日。
シンシアくんとシンくんママさんと娘ぴょん吉と、
磯子(みなとよこはま動物病院)へ行ってきました。
車内エアコンがんがんかけても、日差しが暑いね。
受付をして、診察まで一時間は待つのも慣れっこ。
でも、ここは、リハビリができるようなデッキとテーブル・ベンチなどが整っており、
日陰も確保できるし、快適な待合場所があるので、
ティータイム、3人で話も弾みます^^
昨年、10月の大腿骨骨折痕整復手術から、約8ヶ月が過ぎました。
肛門周囲膿瘍の治療が本格的に始まったのは、
術後の経過良好、筋肉もついてきて、歩行状態がよくなってからの
今年、一月後半からになります。
シンくんママさんは、
今年2月、加療がまだまだ必要なシンシアくんを家族に迎えてくださいました。
以来、外科的な治療は最終手段ということで、
内服薬を毎日投薬とおしりの膿瘍穴からでる分泌液を一日に数回の洗浄などを引き継いでくださり、
脚のリハビリ・マッサージなど、ケアしてくださっています!
今日は、担当獣医さんからも経過良好とのことで、
診察室の面々、笑顔・笑顔でした。
肛門左側上の方の穴が一番大きいようだった所とその下に点のような穴、2カ所に減り、
穴の大きさも極小にまで回復しています。
良い状態になっているシンくんのおしりをみて、感動!
右膝蓋骨が固まって曲がらなかったところも、
日に日に、前より可動域が広がっているとのこと、感動!
両耳のうち側皮膚もピンク色になり、
代謝が良い状態とのことで、また感動!
保護当時、
肛門周囲に大(毛糸針位の穴)・中・小(極細の点の様な穴)が5~6カ所は確認できたかな。
膿瘍は、開いては閉じ、また別な部位に開く、を繰り返してたの。
当時、おしりが酷い状態をケアしながら、整復手術後の脚の回復を願った娘ぴょん吉と私。
シンくんママさんのケアのおかげです!
身体にかかる負担を最小限にしながらの投薬治療。
毎月、4週間分のお薬をもらって来る。
「年月はかかっても、必ず治っていくわよ!」 と、
娘ぴょん吉を励ましてくれたシンくんママさん。
(先住犬くんとも良い関係だそうです^^)
シンくん、両脚で立っています!!!
ただただ、感謝です!
シンくん、ご長男さんと大の仲良しだそうです^^
次回、テディくんのため息編続きます。。。
ご訪問ありがとうございました
シンシア君、経過が良好とのこと何よりです。
シンくんママさんの手厚いケア、本当に素晴らしく、
頭が下がります。
一方でこんなにも犬を愛する人たちがいて、一方で
簡単にケアを放棄する人がいる。
みんながどの命も大切にする社会になって欲しいと
つくづく思いました。
by Michy (2010-06-07 01:13)
Michy さんへ~♪
ありがとうございます!
シンシアは両脚大腿骨骨折痕と肛門周囲膿瘍酷くガリガリ状態でセンターに迷子犬として、警察経由で収容されていました。
しかも、動物愛護週間中でした。
何か月、何年この苦痛に耐えてきたのか!!!
会わせてもらったとき、数ヶ月前にはトリミングもした形跡もあった、
毛玉だらけの白いプードルは娘ぴょん吉と私の前に
足を引きずりながらも身を寄せてくれました・・・
以前のブログで経過などアップしていますが、怒り心頭でした。
一言では言い表せませんが、
人社会の闇で犠牲になっている動物たちが一頭でも救われて欲しいと
懇願しています。。。
マジレスで恐縮です。
by qoomama (2010-06-07 02:14)
シンくんママさんは、シンシアくんの
すべてを受け止めて、家族に迎えた心優しい方ですね^^
そして、一生懸命ケアされて、シンシアくんの
経過も良好で、愛情が伝わるお話ですね♪
感動しました。
by ねね (2010-06-07 20:21)
愛情がいっぱいだから、
シンシア君も頑張れるんだと思います
愛情が、愛情を生んで
病からの回復を呼ぶんですよね♪
by takoyaki (2010-06-07 20:53)
ねね さんへ~♪
ありがとうございます!
はい、とても優しい方です^^
安心してお任せできる方でしたので、シンくんは幸せものです!^^
by qoomama (2010-06-07 22:04)
takoyaki さんへ~♪
シンくんにで出会って、犬は痛みに鈍感っていうことではなくて、
「痛み」に対して「我慢強い!」だけなのだ、と思いました。
しゃべれないだけにきずかってあげたいですね^^
by qoomama (2010-06-07 22:20)