無口な君へ [リキ兄]
11月20日(火)
今回は、リキ兄のことを心配してくださる皆様へ近況をアップしようと思います。
元気とはいえないけれど、まだまだ、大丈夫です!^^
秋深まりつつ在る頃、リキが3度目の眼振再発。
今回は鼻血飛ばす症状も加わり、焦りましたが何とか回復。
今回のブログ内画像、キャンプとは想像できないくらい体調下降。
現在は食事も取れ歩行は左右に揺れながらも短距離お散歩に補助が必要となり、首の斜頸は残ったまま。一度立ってしまえば4つ脚で踏ん張っていますが方向転換する時にコケる場合があるのでゆっくりに。
脳の萎縮が予想できますが、こちらの言っていることが理解できるのと排泄機能はまだあるので頑張って立ってお外に出たいと意思表示もできます。間に合わない時もあるのでリキ寝室にはトイレシーツ防水シーツ(人介護用)を寝床の横いっぱいに敷いて。
血液検査での数値は前回の眼振再発から標準値内に回復して普通食になっていましたが、今回の再発で肝臓値が高めに。食事管理で次の検査結果を待つところ。
刺激・興奮をコントロールできなくなっているようで車に乗っただけでも痙攣を起こすことが多くなりました。
症状が出始めた頃は精神薬(痙攣を抑える薬)を飲ませていましたが、投薬で寝た状態が続くと運動機能や筋力の低下も避けたいので、ドクターと相談しながら、この程度の震えなら命に関わることはないでしょう、とのことで、こちらの意向で投薬はなるべくしない方針で。
脳のほう・・・ということでこれから出てくる症状もある程度察しがつくので、
都度の対処療法をしていくつもり。
ただ、数年前から両眼角膜ジストリフィー患っていて完治しないので点眼薬で進行を抑えているのね。
現在右眼の方が進行が早く、見た目でわかるほど。
今のところ、瞼を顰めることがないのでそんなには痛みがないような感じ。
排泄の間隔時間も数時間あいているので、こちらが困るようなことは一切無く、
(適切な言い方ではありませんが)
本当に親孝行な息子。
寝床でずっと寝ていることで一日が過ぎる君。
一回の食事の栄養が体全体に行き渡るのにエネルギーを使う君。
数回の排泄のためにヨッコラショと立って、よたよた歩き玄関内ドア前でソクっと私を見る君。
プロペラのように回るサラのしっぽに当たり、よろける君。
それでも、毎回一番に来客犬の匂いをかぎに来てはスーと受け入れてくれる君。
お外に出れば嬉しそうにしてる君。
そして、いつも、無口な君。
リキ、君は優しい犬。
リキ、我慢しなくていいからね。
これでいいのかわからないけれど、
パパさんと決めたんだよ。
パパさんと仲間たちと一緒にね、
一月に1回は遠出のお散歩に行こう、って。
君の笑顔が見たいから。。。
最期まで傍にいるからね。
今回は、リキ兄のことを心配してくださる皆様へ近況をアップしようと思います。
元気とはいえないけれど、まだまだ、大丈夫です!^^
秋深まりつつ在る頃、リキが3度目の眼振再発。
今回は鼻血飛ばす症状も加わり、焦りましたが何とか回復。
今回のブログ内画像、キャンプとは想像できないくらい体調下降。
現在は食事も取れ歩行は左右に揺れながらも短距離お散歩に補助が必要となり、首の斜頸は残ったまま。一度立ってしまえば4つ脚で踏ん張っていますが方向転換する時にコケる場合があるのでゆっくりに。
脳の萎縮が予想できますが、こちらの言っていることが理解できるのと排泄機能はまだあるので頑張って立ってお外に出たいと意思表示もできます。間に合わない時もあるのでリキ寝室にはトイレシーツ防水シーツ(人介護用)を寝床の横いっぱいに敷いて。
血液検査での数値は前回の眼振再発から標準値内に回復して普通食になっていましたが、今回の再発で肝臓値が高めに。食事管理で次の検査結果を待つところ。
刺激・興奮をコントロールできなくなっているようで車に乗っただけでも痙攣を起こすことが多くなりました。
症状が出始めた頃は精神薬(痙攣を抑える薬)を飲ませていましたが、投薬で寝た状態が続くと運動機能や筋力の低下も避けたいので、ドクターと相談しながら、この程度の震えなら命に関わることはないでしょう、とのことで、こちらの意向で投薬はなるべくしない方針で。
脳のほう・・・ということでこれから出てくる症状もある程度察しがつくので、
都度の対処療法をしていくつもり。
ただ、数年前から両眼角膜ジストリフィー患っていて完治しないので点眼薬で進行を抑えているのね。
現在右眼の方が進行が早く、見た目でわかるほど。
今のところ、瞼を顰めることがないのでそんなには痛みがないような感じ。
排泄の間隔時間も数時間あいているので、こちらが困るようなことは一切無く、
(適切な言い方ではありませんが)
本当に親孝行な息子。
寝床でずっと寝ていることで一日が過ぎる君。
一回の食事の栄養が体全体に行き渡るのにエネルギーを使う君。
数回の排泄のためにヨッコラショと立って、よたよた歩き玄関内ドア前でソクっと私を見る君。
プロペラのように回るサラのしっぽに当たり、よろける君。
それでも、毎回一番に来客犬の匂いをかぎに来てはスーと受け入れてくれる君。
お外に出れば嬉しそうにしてる君。
そして、いつも、無口な君。
リキ、君は優しい犬。
リキ、我慢しなくていいからね。
これでいいのかわからないけれど、
パパさんと決めたんだよ。
パパさんと仲間たちと一緒にね、
一月に1回は遠出のお散歩に行こう、って。
君の笑顔が見たいから。。。
最期まで傍にいるからね。