センターで待っているこたち★7 [動物愛護・福祉]
11月13日(火)
久しぶりの更新になりました。
9月28日から早々11月も半ばになってしまいました。
色々、本当に何から書いていこうかと記憶が薄れてしまわないうちに、
とは思いつつ、活字では伝わりにくい事柄、
そうでなくても、しゃべるのが苦手だったり、頭で整理できていなかったり。
私の場合は、アナログ人間で、ノートとペン派、書きながら整理していくタイプみたい。
なので、準備に時間がかかるタイプかもしれません。
なんて、能書き、ですね。
とにかく、画像だけだっていいじゃない~、アップして~、
という友人の言葉に甘えて、
画像多しの更新、お許し下さいね。
で、
近日中のことからアップしたいと思います。
今回のアップ画像は11月12日~8日のもの。
その前や先月は、溢れんばかりシーズーたちが、
センター駐車場の在るべきワゴン車は外へ、ガレージ内シャッターを降ろし、
サークルやらケージやら、敷き詰め、収容されておりました。
そう、一階の犬舎、2階のレストケージも満杯状態。
平常時でも職員さんの数は足りているとはいえません。
とにかく、いくつかの保護団体さま、それぞれ引き出してくださることになり、
健康状態の酷いこも数頭おりまして、長期ケアに相当かかっているようでした。
シーズーだけではありません。
迷子になって収容され、無事に飼い主さんに帰ったこもいたり、
持ち込み放棄のこもおります。
更に、ネコちゃんや他の動物などなど。
それでも、
お散歩ボラに行くと、
始めは不安や緊張や困惑顔だった新入りさんたちの表情が
少しずつ少しずつ、
変わっていくのがわかる。
センター職員さんはみな、頑張ってる、うん、
際限なく、本当に大変。
エンドレス。。。
それでも
センター、ココは・・・
君たちが住むところじゃないんだ。
飼い主から捨てられた君たちにとって、
最後の砦?
世間と違う壁の中?
いいえ、
センターは、いつでも世間と繋がってるよ。
そうだよ、
センター施設の入り口門にはロープが一本張られてる。
朝8時半にはロープは解かれてる。
一歩中に入れば、
職員さんは笑顔で挨拶してくれる。
こんなに愛くるしいこたちが、
かつての記憶を小さな胸の奥にしまい込んで、
待っているの。
そりゃあ、ドアを開けると、
あ、誰かきた、元飼い主さんが迎えに来てくれたのか、
とばかりに、大注目され、はじめはわんキャンわんキャン大アピールするこもおりますよ。
でもね、
どうか、あ、このこは吠えグセがある、なんて思わないでほしいな。
否定はしないけど決めつけないで欲しいな。
一度会っただけじゃ、わからないことあるものね。。。
と結局長々書いてしまいました。
このこ見たこと在る、まだいるんだ~
そうなんです、まだいるんですよ~
という会話が聞こえてきそうです。
以下、画像(11月8日~12日撮影、返還・譲渡動物は除きました)
センター入り口から中の階段を上がるとすぐ、お髭くるりんちゃんのケージがあります。
仔猫ちゃんたちです。
以下の仔猫ちゃんたちは12日には確認できませんでした。(手術室にいたかも?)
観察犬舎の猫さんは撮影してきませんでした。
以下は収容犬たちです。
(仮名)チョコちゃんです。視力が弱いですが日常生活に支障は今のところありません。
(仮名)瀬田さん、体調が安定しているそうです。
以下は、センターHP収容犬迷子情報に現在掲載されています。
センターでは、毎週月曜日午後より
「譲渡前講習会」を開いています。
講習会受講終了後には、センター譲渡動物を直接譲り受けることが可能となります。
譲渡条件をよくお読みになってからお申込み下さい。
センターHP⇒http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000031951.html
業務時間
8:30から17:00(土日祝祭日を除く)
電話番号 044-766-2237
***********************************
我が家で預っていたセンター哺乳仔猫ちゃんたちは、
無事健康にすくすく育ち、
2匹一緒に家族として迎えてくださるご家族様が決まりました!
20日に避妊・去勢手術予定、その後正式譲渡の予定です。
里親募集に当たり、応援・拡散・ご協力頂きました皆様、
お礼を申し上げます。ありがとうございました!
次回は、ハルさんのご報告です。
久しぶりの更新になりました。
9月28日から早々11月も半ばになってしまいました。
色々、本当に何から書いていこうかと記憶が薄れてしまわないうちに、
とは思いつつ、活字では伝わりにくい事柄、
そうでなくても、しゃべるのが苦手だったり、頭で整理できていなかったり。
私の場合は、アナログ人間で、ノートとペン派、書きながら整理していくタイプみたい。
なので、準備に時間がかかるタイプかもしれません。
なんて、能書き、ですね。
とにかく、画像だけだっていいじゃない~、アップして~、
という友人の言葉に甘えて、
画像多しの更新、お許し下さいね。
で、
近日中のことからアップしたいと思います。
今回のアップ画像は11月12日~8日のもの。
その前や先月は、溢れんばかりシーズーたちが、
センター駐車場の在るべきワゴン車は外へ、ガレージ内シャッターを降ろし、
サークルやらケージやら、敷き詰め、収容されておりました。
そう、一階の犬舎、2階のレストケージも満杯状態。
平常時でも職員さんの数は足りているとはいえません。
とにかく、いくつかの保護団体さま、それぞれ引き出してくださることになり、
健康状態の酷いこも数頭おりまして、長期ケアに相当かかっているようでした。
シーズーだけではありません。
迷子になって収容され、無事に飼い主さんに帰ったこもいたり、
持ち込み放棄のこもおります。
更に、ネコちゃんや他の動物などなど。
それでも、
お散歩ボラに行くと、
始めは不安や緊張や困惑顔だった新入りさんたちの表情が
少しずつ少しずつ、
変わっていくのがわかる。
センター職員さんはみな、頑張ってる、うん、
際限なく、本当に大変。
エンドレス。。。
それでも
センター、ココは・・・
君たちが住むところじゃないんだ。
飼い主から捨てられた君たちにとって、
最後の砦?
世間と違う壁の中?
いいえ、
センターは、いつでも世間と繋がってるよ。
そうだよ、
センター施設の入り口門にはロープが一本張られてる。
朝8時半にはロープは解かれてる。
一歩中に入れば、
職員さんは笑顔で挨拶してくれる。
こんなに愛くるしいこたちが、
かつての記憶を小さな胸の奥にしまい込んで、
待っているの。
そりゃあ、ドアを開けると、
あ、誰かきた、元飼い主さんが迎えに来てくれたのか、
とばかりに、大注目され、はじめはわんキャンわんキャン大アピールするこもおりますよ。
でもね、
どうか、あ、このこは吠えグセがある、なんて思わないでほしいな。
否定はしないけど決めつけないで欲しいな。
一度会っただけじゃ、わからないことあるものね。。。
と結局長々書いてしまいました。
このこ見たこと在る、まだいるんだ~
そうなんです、まだいるんですよ~
という会話が聞こえてきそうです。
以下、画像(11月8日~12日撮影、返還・譲渡動物は除きました)
センター入り口から中の階段を上がるとすぐ、お髭くるりんちゃんのケージがあります。
(遊んでみました。)
仔猫ちゃんたちです。
以下の仔猫ちゃんたちは12日には確認できませんでした。(手術室にいたかも?)
観察犬舎の猫さんは撮影してきませんでした。
以下は収容犬たちです。
(仮名)チョコちゃんです。視力が弱いですが日常生活に支障は今のところありません。
(仮名)瀬田さん、体調が安定しているそうです。
以下は、センターHP収容犬迷子情報に現在掲載されています。
一階観察犬舎にいます
センターでは、毎週月曜日午後より
「譲渡前講習会」を開いています。
講習会受講終了後には、センター譲渡動物を直接譲り受けることが可能となります。
譲渡条件をよくお読みになってからお申込み下さい。
センターHP⇒http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000031951.html
業務時間
8:30から17:00(土日祝祭日を除く)
電話番号 044-766-2237
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我が家で預っていたセンター哺乳仔猫ちゃんたちは、
無事健康にすくすく育ち、
2匹一緒に家族として迎えてくださるご家族様が決まりました!
20日に避妊・去勢手術予定、その後正式譲渡の予定です。
里親募集に当たり、応援・拡散・ご協力頂きました皆様、
お礼を申し上げます。ありがとうございました!
次回は、ハルさんのご報告です。