ここにいるよ★～４

７月３日（日）

久しぶりの更新となりました。

皆様、猛暑が続いておりますが、お変わりありませんか？

プチリフォーム、やっと一段落、来週は内装がはじまります。
蒸しムシ猛暑と多忙で少し体調崩しておりましたが、
回復しました＾＾

ベル爺の体調をご心配いただき、
メールでお見舞いのメッセージなどを頂きまして、
本当にありがとうございました！

いずれは通る道、
ケアの仕方が変わるだけでそれに慣れるまで、
少し凹んだりしてしまう私。
この１０日余りで、だいぶ慣れました。

でも、ベル爺、体調良い時と悪い時（下痢）が交互にやってきているみたいです。
既に常備薬大活躍、朝まで下痢が止まってくれるので、
私も眠ることが出来ます。

て、実は今も・・・投薬して３時間ほど経ちました。
多分、もう大丈夫かな。

ということで、PCポチポチしています。

そういえば、先日夕立・雷雨がありましたね。

ベル爺、パニックになるところ、自分で立とうと更にハアハアしながらジタバタしたものの、マッサージをしてやり過ごしました。ま、耳も遠くなっているので破壊はなし。
そうなっていくんですね。



そうそう、居候生活、今日で一ヶ月のルカくん、雷、全然平気なようでした＾＾
保護日記進みませんが、ルカくんは大好きなキャベツ（野菜・くだものなど）も食べて元気にしております。
私、怠慢しているつもりはないのですけれど、
何も心配がなく、本当に穏やかでマッタリ系です＾＾

ダウンロードは🎥こちら

（MCがきになるのかな？良くハグハグ言いながら踊っています）

マッタリ系ルカくん、のんびりお散歩、抱っこに添い寝好きな方、絶賛家族募集中です！

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前置きが長くなりました。今日の本題です。

7月1日（金）現在、以下の画像の子たちがセンターに収容されています！

前回センター収容犬たちの画像を撮っていたのをUP!が遅れていましたが、
動きがありました。

センターから直接譲渡されていった強運のこもいました。

元飼い主さんが必死で探していたところ、
やっとセンターに連絡が入り家に帰れた老犬もいました。

なので、

下画像の老犬くんも、

飼い主さんが探し方を知らないのかも知れません。

ああ、動物愛護センターがあるのを知らなくても、

保健所や警察に電話してくださると良いのですけど。

または、行きつけの動物病院に相談してくれると良いのですけれど。

以上掲載画像は、センターの許可を得て掲載させていただいております。

詳細は、川崎動物愛護センター　０４４－７６６－２２３７


迄、お問い合わせください。

また、川崎市外にお住まいの方でもセンターの譲渡動物の里親希望のお申し込みが可能です。

センターでの譲渡講習会（毎週月曜午後1時～）を受講していただくようになるそうです。



他、迷子・持ち込みなどで収容された子たちは多くいましたが、

無事に飼い主様がお迎えに来てくれたり、

行き先が決まったこもおりました。


でもでも、そうでないこもいました・・・

収容動物は一日としてあけずに後を絶ちません！


画像の中には、

センターの園庭（囲いのある広場）の中に置き去り！にされていたこも居ます。

酷い仕打ちです。

人の身勝手さにホトホト呆れてしまう！

しかも・・・ああ、もう！

そういう輩は、豆腐の角に頭ぶつけても怪我ひとつしないのかな。



動物の虐待・遺棄は、犯罪です！！！

************************************** 『動物の愛護及び管理に関する法律』　より一部抜粋。 第六章　罰則 第四十四条 　愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。 ２ 　愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。 ３ 　愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。 ４ 　前三項において「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。 一 　牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる 二 　前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの ********************************

毎日、代るがわる収容されてくるこたちの行く末を案じる職員の方々。

どの子もそれぞれに個性があると思いますが、観察しながら、

センターの職員の方々も、良い里親様に巡り逢えるようにと、一生懸命ケアしてくださっています。

せめて、何かの間違いで迷子になってしまったなら・・・（と願いつつ）


飼い主さんが必死で探しているよ！　って、まず話しかけるの。。。

早くお迎え来るといいね！　って、笑いかけるの。。。



みんな、一日でも早く、自分の名前がつくといいね。


どうぞ宜しくお願いいたします m(u u)m

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ご訪問ありがとうございました

タグ：動物愛護センター 犬、犬ボランティア 花 ダックス ミニ・ピン ダックス雑種 ミックス犬 動物の愛護及び管理に関する法律

コメント 12

お早うございます。ペットの保護も大変ですね。尊敬してしまいます。
by うつマモル (2011-07-03 06:22) 

ハムちゃんも居るんですね＾＾；
みんな目がウルウルで綺麗♪
こんな綺麗な目を見てると、捨てる飼い主の気持ちが分かりません（u＿u。)
色んな事情があるにせよ黙って置いて行くなんて・・・
最初からペットを飼う資格がありません。
悲し過ぎます。
ペットちゃん達、一日でも早く幸せな暮しが出来ますようにお祈りしています。
by てんてん (2011-07-03 09:44) 

qoomamaさんセンターに行かれるたびに胸が痛いと思います。
写真の子たちをみているだけで悲しみが襲ってきます。　
どうしましたら良いのでしょうね。この終わりのない悪循環を・・・・。
救っても救ってもきりがない現状を・・・・・。

qoomamaさんいつもありがとう♪　　1匹でも多く幸せな生活ができますように。


by marie (2011-07-03 11:59) 

ルカ君、、またブログで紹介させてもらいますね（＾－＾）　　
by marie (2011-07-03 12:02) 

こんにちわ〜
暫くブログ更新されていなかったので、心配しておりましたが、お元気そうでよかったです。
りりーちゃんがすやすや寝ている寝顔をみながら、いったいどんな人がこの子を捨てたんだろう。。。
その人は平気で眠れるのかなって考えてしまいます。

ペットは飼い主がいなければ生きて行けないのに。。。。
何も悪い事をしていないこの子達が一匹でも多く救われます様に。。。。
微力ながら私も保護動物に対する理解を少しでも多くの人が持ってくれる様、
ブログ等で伝えて行きたいです！

by miomama (2011-07-03 18:57) 

ご無沙汰しております。
ちょっと忙しく、しばらくご訪問と自分のブログの更新が出来ませんでした（汗）
早速、nice!ありがとうございました<(_ _)>

みんなきれいな瞳してますね～　
by ときこく (2011-07-03 22:33) 

胸が痛みます。
みんなそれぞれに魂あるのに。
幸せになりたくて生まれてきているのに。

ベルちゃん　お大事に。安寧に過ごしてもらいたいです。
by karlmama (2011-07-04 11:18) 

うつマモルさんへ～♪

てんてんさんへ～♪

marieさんへ～♪

miomamaさんへ～♪

ときこくさんへ～♪

karlmamaさんへ～♪


いつもコメントありがとうございます。

そしてご訪問してくださっている皆様へ、

センターでのボラを時間のある時している関係で、
たまにセンターの収容動物のアップをしています。


動物をこよなく愛する皆様には心中穏やか成らぬ記事となってしまうことをお許しください。


今現在、全国のセンターに収容されている動物たちが居る、

この事実に対して関心を持ち続けていただければ幸いと思います。

ひとつの命を全うするまでの人の責任は想像すよりずっと大きく、はるかに重いですね。


一パーセントでも出逢いの導きとなりますことを切な願いをこめて。。。







by qoomama (2011-07-04 15:10) 

ハムスターやウサギまで居るのですね。
キジトラの子が、うちのココロに似ていて、胸がズキンとしました。
うちの子も私達が拾わなければどうなってたのかなと考えてしまい
ます。

それにしてもこんなに可愛い子達を・・・と、本当に悲しい気持ちで
いっぱいになります。
迷子になっている子は、早く飼い主さんの元に帰ることができるといい
のですが。
1匹でも多くの子が、よい飼い主さんと出会えることを願うばかりです。
by miruru2009 (2011-07-08 22:49) 

ルカ君。いい里親さんに巡り会えるといいなと。
可愛らしくていとおしくて、抱きしめたくなります。
ああ、いけない、いけない。
うちにはもう４頭いるんだから。

収容犬には「ごめんね。うちに空きができたら。でもその時にはもう遅いのかも。」
毎度こんな気持ちの繰り返し。
せめて目をそらさず、しっかり見ます。
人間のひとりとして。
by 茅ヶ崎 (2011-07-13 21:04) 

お友達のブログで紹介を受け訪問いたしました。ズットお名前もお仕事の大変さを知りながら、見たら泣いてしまう。心が痛いと避けて今いました。ごめんなさい。動物たちはなぜ今まで愛された飼い主と離れ離れになったのか、わかりません。が屋の愛犬モ。仙台で被災し、恐怖の日々ヲ飼い主と味わい、一人ノお留守番ができなくなりました。幸い津波のない地域ですが、マダ九か月だった愛犬は、今も余震のたびに、私の傍から離れません。守らなくてはと、心に強く念じています。でも、いつ何が起きるか不安です。動物たちも、人々モ安心して暮らしたいですね。先日ウチノマンションにうさぎを置き去りにした人ガいます。多分男女のもめごとカララシイデス。ソノうさぎの行方は分かりません。人に慣れていて。可愛かったのに。動物の弱い命を簡単に放棄できる人。イツカ、いつか、きっと罰が当たりますよ。神様ハすべて見ているはず。どうか、センターの皆様、動助けてください物たちノつぶらな瞳を助けてください・お手伝いできず、ごめんなさい。
by ちぃすけ (2011-07-20 21:03) 

miruru2009さんへ～♪

茅ヶ崎さんへ～♪

ちぃすけさんへ～♪

重い記事にコメントありがとうございました！

全ての動物に尊厳を、祈っています。

我が家も5頭＋保護犬と災害時、本当にみんな守ってあげられるか、と思うと
色々考えさせられることが多いです。


by qoomama (2011-07-26 04:18)