想いを伝えたい [家族のこと]
5月3日(火)
3日は山形の小松の義叔母の一周忌でした。
今回の山形行きは、主人が主人の母たちと車で行きました。
主人から山形にて送られてきた画像のご紹介は叉の機会にと思います。
小松のおばさんは、とても気さくでお元気でいつも笑って話しかけてくれました。
その言葉のはしはしに思いやりが沢山詰まっていました。
生前、お逢いした時は、椿のお家で山形牛盛りだくさんの芋煮(他)を造ってくださりご馳走になりました。
物凄く美味しくて、私の実家での正月料理に真似しておもてなしをしたら。大好評でした。
同行できませんでしたけれど、
椿の叔父さん、小松のおばさん、
遠くから、合掌させていただきました。
今日は、体調を崩していたベル爺さんが踏ん張って立って、
10分くらいお散歩が出来ました。
便も柔らかかったけれど形になっていました。
2回目の便が出たら投薬を一旦やめても良いとのことなので、
もう少しです^^
ベル爺さん専用のマイカー
乗り降り時、体下敷物の両端を持ってゆっくり下ろしたりします。
先日受診時は敷物を担架の代わりにしてそのまま診察台の上に運びました。
私一人でも、なんとかなるもんですね^^
でも、災害が起きたら・・・
******************************
■ 大震災:道内の備えは?/3 家畜を守る /北海道 毎日新聞 2011年5月3日 地方版より。
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110503ddlk01040267000c.html
◇住民以上に移動難しく、原発事故「見殺しにできぬ」
ゴーストタウンのような街にたたずむ1匹の犬。
鎖は解かれているのに、主人を待つように、ずっと同じ場所に立っている。
福島第1原発の放射能漏れ事故で屋内退避指示が出ていた半径20~30キロ圏内で、道警NBC(核・生物・化学)対策部隊の名和健志警部補(33)が見た光景だ。
名和警部補は3月下旬、被災地に派遣され、原発周辺の放射線測定に従事した。
路上や避難所など約20カ所を巡り、大気中の放射線量を計る。
期間中に観測した最大値は1時間当たり8マイクロシーベルトで人体に影響はない範囲だったが、30キロ圏内に入ると人影がなくなった。
残っているのは、ペットと、牛や馬の家畜ばかりだった。
<<続き>>
■ 支える人々(21)県獣医師会副会長・佐藤順子さん(59)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1069/20110503_01.htm
◎被災したペットを救護・保護/飼い主側面から援助
―県獣医師会は震災後、被災したペットの救護活動を続けている。
津波多くが犠牲
「震災当初、津波で長時間水に漬かり、皮膚炎にかかる動物が多かった。
獣医師58人が各地の避難所を回り、傷ついた動物を治療したり、ペットフードや手綱などの物資を配ったりした」
「これほどの震災は想定外で、最初の4日間は仲間と連絡が取れず、初動が遅れた。それでも3月18日には、県動物愛護センター(富谷町)内に緊急災害時の被災動物救護本部を設け、県内9地区に現地救護センターを整えた」
―避難所のペットの数はどうだったか。
「避難者の多さに比べ、犬や猫が少ないことに驚いた。
今回は多くのペットが津波にさらわれたのだろう。飼い主の心情を思うと、言葉にならない」
―被災したペットの保護状況は。
<総数300匹前後に>
「県動物愛護センターで、犬や猫をはじめ飼い主の分からない動物約70匹を預かってきた。
県獣医師会や各保健所など、各機関が預かった数は300匹前後に上るのではないか」
―県獣医師会が重点的に取り組む支援は何か。
「石巻、岩沼両市にペットのシェルターを設け、飼い主がいる動物を一時的に預かっている。
自宅が全壊した飼い主は、新たな家を探す時、ペットがいない方が動きやすいこともある。被災した飼い主が生活を立て直すお手伝いをしたい」
「私も地元の岩沼市のほか、山元、亘理両町のペットをこれまで計20匹ほど預かった。ただ、各獣医師たちは通常業務を抱えている。各地域で長い間預かることはできない」
―被災者によっては、ペットを長期間保護することが必要なケースも出てくる。
<ストレス注意を>
「獣医師会では長期間の預かりを可能にする2次シェルターを設置する。
義援金を活用し、県動物愛護センター内に数カ月後には完成させたい。ペットの世話をするボランティアを一元化し、マンパワーを集約したい」
―飼い主と一緒に避難所生活を送るペットもいる。どんな点に注意が必要か。
「ペットもストレスを抱えているため、皮膚病や胃腸炎にかかる恐れがある。
可能であれば、普段の食事に戻したり、散歩をしたりと、適切な飼育環境に戻していくことが必要だ」(聞き手は道下寛子)
<さとう・じゅんこ>仙台市出身。岩手大農学部卒。1989年6月、岩沼市にじゅん動物病院を開業。2006年から県獣医師会副会長。
2011年05月03日火曜日 (記事文字加色は当ブログ管理者がしました。)
3日は山形の小松の義叔母の一周忌でした。
今回の山形行きは、主人が主人の母たちと車で行きました。
主人から山形にて送られてきた画像のご紹介は叉の機会にと思います。
小松のおばさんは、とても気さくでお元気でいつも笑って話しかけてくれました。
その言葉のはしはしに思いやりが沢山詰まっていました。
生前、お逢いした時は、椿のお家で山形牛盛りだくさんの芋煮(他)を造ってくださりご馳走になりました。
物凄く美味しくて、私の実家での正月料理に真似しておもてなしをしたら。大好評でした。
同行できませんでしたけれど、
椿の叔父さん、小松のおばさん、
遠くから、合掌させていただきました。
(主人から届いた椿のお家にて。5月3日)
今日は、体調を崩していたベル爺さんが踏ん張って立って、
10分くらいお散歩が出来ました。
便も柔らかかったけれど形になっていました。
2回目の便が出たら投薬を一旦やめても良いとのことなので、
もう少しです^^
ベル爺さん専用のマイカー
乗り降り時、体下敷物の両端を持ってゆっくり下ろしたりします。
先日受診時は敷物を担架の代わりにしてそのまま診察台の上に運びました。
私一人でも、なんとかなるもんですね^^
でも、災害が起きたら・・・
(リキたん、お~き~て~^^)
(なんでシカ?ん?)
続きは後ほど
******************************
■ 大震災:道内の備えは?/3 家畜を守る /北海道 毎日新聞 2011年5月3日 地方版より。
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110503ddlk01040267000c.html
◇住民以上に移動難しく、原発事故「見殺しにできぬ」
ゴーストタウンのような街にたたずむ1匹の犬。
鎖は解かれているのに、主人を待つように、ずっと同じ場所に立っている。
福島第1原発の放射能漏れ事故で屋内退避指示が出ていた半径20~30キロ圏内で、道警NBC(核・生物・化学)対策部隊の名和健志警部補(33)が見た光景だ。
名和警部補は3月下旬、被災地に派遣され、原発周辺の放射線測定に従事した。
路上や避難所など約20カ所を巡り、大気中の放射線量を計る。
期間中に観測した最大値は1時間当たり8マイクロシーベルトで人体に影響はない範囲だったが、30キロ圏内に入ると人影がなくなった。
残っているのは、ペットと、牛や馬の家畜ばかりだった。
<<続き>>
■ 支える人々(21)県獣医師会副会長・佐藤順子さん(59)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1069/20110503_01.htm
◎被災したペットを救護・保護/飼い主側面から援助
―県獣医師会は震災後、被災したペットの救護活動を続けている。
津波多くが犠牲
「震災当初、津波で長時間水に漬かり、皮膚炎にかかる動物が多かった。
獣医師58人が各地の避難所を回り、傷ついた動物を治療したり、ペットフードや手綱などの物資を配ったりした」
「これほどの震災は想定外で、最初の4日間は仲間と連絡が取れず、初動が遅れた。それでも3月18日には、県動物愛護センター(富谷町)内に緊急災害時の被災動物救護本部を設け、県内9地区に現地救護センターを整えた」
―避難所のペットの数はどうだったか。
「避難者の多さに比べ、犬や猫が少ないことに驚いた。
今回は多くのペットが津波にさらわれたのだろう。飼い主の心情を思うと、言葉にならない」
―被災したペットの保護状況は。
<総数300匹前後に>
「県動物愛護センターで、犬や猫をはじめ飼い主の分からない動物約70匹を預かってきた。
県獣医師会や各保健所など、各機関が預かった数は300匹前後に上るのではないか」
―県獣医師会が重点的に取り組む支援は何か。
「石巻、岩沼両市にペットのシェルターを設け、飼い主がいる動物を一時的に預かっている。
自宅が全壊した飼い主は、新たな家を探す時、ペットがいない方が動きやすいこともある。被災した飼い主が生活を立て直すお手伝いをしたい」
「私も地元の岩沼市のほか、山元、亘理両町のペットをこれまで計20匹ほど預かった。ただ、各獣医師たちは通常業務を抱えている。各地域で長い間預かることはできない」
―被災者によっては、ペットを長期間保護することが必要なケースも出てくる。
<ストレス注意を>
「獣医師会では長期間の預かりを可能にする2次シェルターを設置する。
義援金を活用し、県動物愛護センター内に数カ月後には完成させたい。ペットの世話をするボランティアを一元化し、マンパワーを集約したい」
―飼い主と一緒に避難所生活を送るペットもいる。どんな点に注意が必要か。
「ペットもストレスを抱えているため、皮膚病や胃腸炎にかかる恐れがある。
可能であれば、普段の食事に戻したり、散歩をしたりと、適切な飼育環境に戻していくことが必要だ」(聞き手は道下寛子)
<さとう・じゅんこ>仙台市出身。岩手大農学部卒。1989年6月、岩沼市にじゅん動物病院を開業。2006年から県獣医師会副会長。
2011年05月03日火曜日 (記事文字加色は当ブログ管理者がしました。)
(山形にて5月3日椿の家より)
2011-05-03 23:58
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コメント(2)
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こんばんは~!
山形の想い出・・・山形牛の芋煮は美味しいですね~。
山形の秋の風物詩です。
ベル爺、体調が優れないのでしょうか?
心配ですね。
少し回復してきたようですね。
春の日差しを浴びて、元気になってね!
by おまめ (2011-05-05 01:16)
おまめさんへ~♪
はい^^とっても美味しいいですよね!!
一昼夜で体重2キロも減っちゃったんです。
この地震の時は1キロ増えていました。
食べてくれるのでホッとしています。
by qoomama (2011-05-05 13:14)