『マイロくん』 やったね! w(*^。^*)w [卒業犬⑫マイロくん]
6月25日(金)
いつもご訪問くださっている皆さま、ありがとうございます!
明日から梅雨の晴れ間も崩れそうですね。
私の母の右目白内障手術無事おわり、経過良好です^^
やはり、2度目なので落ち着いて受けることができたそうです。
手術は午前トップでした。
術後は痛みもなく、というより、
(母は持病のため二ヶ月に一回血液検査をしているのですが、
昔から血管が細く、腕からではなく、手の甲に針を刺し血を抜きます。)
点滴の為に刺す針が血管に入らず、5カ所も失敗。 あちこちがアザになったり、やっと入った箇所も痛くて痛くて、 抜いてもらったそう。
午後、担当医が見にきてくれた時(診察ではなく)、
「大丈夫ですか?」と聞かれたとき、
「点滴の針を抜いてもらったんのですが、まだ袋に残っていて終わってないのですが 後で看護士さんが針を差しにくるといっていましたが、 まだなんです・・・針を刺した後が痛くて痛くて!」 と母。
「ああ、これは水だから残っていても大丈夫ですよ。 抗生剤の薬の方が終わっているので・・・ 夕方、またもう一本薬のてんてきをしますから・・・」 と一応説明してくれた医師。
「眼は大丈夫ですね!」 と手の甲のことは触れずにたちさった医師。
それまで腕と手の甲が痛い痛いと言っていた母の顔がほっとしている。
もう一度、医師がいってたことを復唱する私。
「夕方、お薬の点滴があるって!がんばってね」
「な~んだ、水だったら何も点滴しなくたって飲めばすむのにね」 と母。
「・・・」 私。
「あのね、夕方にお薬の点滴の時に一緒に混ぜてつかうんだねきっと・・・」 と私。
「まだ点滴するの?」 と母。
「うん、夕方後一本するって言ってたよ、先生」 と私がいうと、
「ふ~ん、そんなこといってた・・・け」 と言う母。
耳は遠くないのだけど、会話の半分しか頭に残らないみたい・・・
いずれにしても、明るい母の様子にホッとしてる。
へたな看護士さんに当たってしまったけど、
眼の方よりも注射針の挿入失敗痕が痛々しかったのは確かだ。
面会にきた長男と母と3人で暫く、血管談義をして笑った。
さてさて、こちらも朗報。
6月11日にセンターからの電話。
この春、持ち込まれた犬たちが多かったそうで、
このミニチュア・ダックスくん(7才)はセンター譲渡犬にしたのだけれど、
どこも引き取り手がないとのことだった。
我が家はテディくんを保護しているので、とにかく希望者さんがいないか探してみますと返事をした。
14日(月)、センターに面会をしにいって、写真を撮り、
センター譲渡担当の獣医師に詳細をきいてきた。
色々当たって、なんとかすぐ決まりそうだったので翌日引き出してきた。
そう、はじめは譲渡希望者さんがいればセンターに直接連れて行くことを想定していたのだけれど、
あまりにも、ガリガリさん!ぷよぷよな肉球!脱毛しているような尾。
後ろ右脚肉球外側にたこがあった。
何かあるかなと思ったけれど・・・
悲遇な生活を余儀なくされていたにも関わらず、
抜群に性格が良さそう!
土日を挟んで家族会議をした。
主人も知人に撮ってきた写真を携帯で送ってくれた。
希望者さんから連絡がありました。
譲渡に向けてアンケートに快く書いてくださり、
ダックスくんの経緯をお話しし、譲渡までの流れを説明しましたが、
名前も 『マイロくん』 ときめ、
トライアルはなくていいですとおっしゃってくださいました。
先日23日夜先方宅にてご家族皆さまと一時を過ごしました。
先住犬との相性もまずまずでした。
そして、マイロくんを迎える準備はできていますということで、
明日からトライアルスタートです!
何度も家族が変わったダックスくん。
今度は、
終の棲家になるよ!
テディくん、ごめんね。
(マイロくんに先超されちゃったね・・・)
短い間だったけど、
マイロくんと遊んで楽しかった?
バウしあって、おいかけっこして、
ママ達は嬉しビックリでしたよ^^
仲良くしてくれたよね。
ありがとう、テディくん。。。
いつもご訪問くださっている皆さま、ありがとうございます!
明日から梅雨の晴れ間も崩れそうですね。
私の母の右目白内障手術無事おわり、経過良好です^^
やはり、2度目なので落ち着いて受けることができたそうです。
手術は午前トップでした。
術後は痛みもなく、というより、
(母は持病のため二ヶ月に一回血液検査をしているのですが、
昔から血管が細く、腕からではなく、手の甲に針を刺し血を抜きます。)
点滴の為に刺す針が血管に入らず、5カ所も失敗。 あちこちがアザになったり、やっと入った箇所も痛くて痛くて、 抜いてもらったそう。
午後、担当医が見にきてくれた時(診察ではなく)、
「大丈夫ですか?」と聞かれたとき、
「点滴の針を抜いてもらったんのですが、まだ袋に残っていて終わってないのですが 後で看護士さんが針を差しにくるといっていましたが、 まだなんです・・・針を刺した後が痛くて痛くて!」 と母。
「ああ、これは水だから残っていても大丈夫ですよ。 抗生剤の薬の方が終わっているので・・・ 夕方、またもう一本薬のてんてきをしますから・・・」 と一応説明してくれた医師。
「眼は大丈夫ですね!」 と手の甲のことは触れずにたちさった医師。
それまで腕と手の甲が痛い痛いと言っていた母の顔がほっとしている。
もう一度、医師がいってたことを復唱する私。
「夕方、お薬の点滴があるって!がんばってね」
「な~んだ、水だったら何も点滴しなくたって飲めばすむのにね」 と母。
「・・・」 私。
「あのね、夕方にお薬の点滴の時に一緒に混ぜてつかうんだねきっと・・・」 と私。
「まだ点滴するの?」 と母。
「うん、夕方後一本するって言ってたよ、先生」 と私がいうと、
「ふ~ん、そんなこといってた・・・け」 と言う母。
耳は遠くないのだけど、会話の半分しか頭に残らないみたい・・・
いずれにしても、明るい母の様子にホッとしてる。
へたな看護士さんに当たってしまったけど、
眼の方よりも注射針の挿入失敗痕が痛々しかったのは確かだ。
面会にきた長男と母と3人で暫く、血管談義をして笑った。
さてさて、こちらも朗報。
6月11日にセンターからの電話。
この春、持ち込まれた犬たちが多かったそうで、
このミニチュア・ダックスくん(7才)はセンター譲渡犬にしたのだけれど、
どこも引き取り手がないとのことだった。
我が家はテディくんを保護しているので、とにかく希望者さんがいないか探してみますと返事をした。
14日(月)、センターに面会をしにいって、写真を撮り、
センター譲渡担当の獣医師に詳細をきいてきた。
色々当たって、なんとかすぐ決まりそうだったので翌日引き出してきた。
そう、はじめは譲渡希望者さんがいればセンターに直接連れて行くことを想定していたのだけれど、
あまりにも、ガリガリさん!ぷよぷよな肉球!脱毛しているような尾。
後ろ右脚肉球外側にたこがあった。
何かあるかなと思ったけれど・・・
悲遇な生活を余儀なくされていたにも関わらず、
抜群に性格が良さそう!
土日を挟んで家族会議をした。
主人も知人に撮ってきた写真を携帯で送ってくれた。
あ~あ、しっこの浸みたシーツの上でスヤスヤですね~
あいつ何者でしか?
(byテディくん)このダンディなお方は?よく寝てますが。。。(byクーちゃん)
どこにいくのですか? お外はたのしいですね!(byマイロくん)
早く行きたいですよってこちらを見るマイロくんです^^
希望者さんから連絡がありました。
譲渡に向けてアンケートに快く書いてくださり、
ダックスくんの経緯をお話しし、譲渡までの流れを説明しましたが、
名前も 『マイロくん』 ときめ、
トライアルはなくていいですとおっしゃってくださいました。
先日23日夜先方宅にてご家族皆さまと一時を過ごしました。
先住犬との相性もまずまずでした。
そして、マイロくんを迎える準備はできていますということで、
明日からトライアルスタートです!
何度も家族が変わったダックスくん。
今度は、
終の棲家になるよ!
良かったね!マイロくん
すこしはしずかになるわね・・・
クーちゃんはぜんぜんきにしてないみたいだけど・・・
テディくん、ごめんね。
(マイロくんに先超されちゃったね・・・)
短い間だったけど、
マイロくんと遊んで楽しかった?
バウしあって、おいかけっこして、
ママ達は嬉しビックリでしたよ^^
仲良くしてくれたよね。
ありがとう、テディくん。。。
ご訪問ありがとうございました
お母様の手術、無事に終わりよかったですね
採血もそうですが苦手な看護師さんにあたると
トラウマになり、献血は行かなくなってしまいました・・・
マイロくんも新しい家族に出会えて良かったですね(^^)
by kokoa (2010-06-26 06:25)
よいことが続きよかったですね(^▽^)
by green_blue_sky (2010-06-26 08:07)
お母様の手術無事に終わりよかったですね。
針を何度も刺されるって すごい負担ですよね。
心身ともに心細くなっておられるお母さまにとって
gooomamaさんがそばで寄り添ってさし上げられる事が
一番の親孝行だと思います。ものや言葉かけなんかいりませんよね。
お大事に!
そして マイロくん よかったね♡新しいあったかい家族と幸せにね〜。
by karlmama (2010-06-26 08:55)
kokoaさんへ~♪
ありがとうございます。
マイロくんのことが重なりましたのでびっちりな毎日でしたが
なんとか、母が気丈にしてくれていますので、良かったです^^
green_blue_skyさんへ~♪
ありがとうございます。
今は姉が元気なのでお互いに協力しあっていいけるので
母も安心できるみたいです^^
karlmama さんへ~♪
ありがとうございます。
実家は車で早くて一時間半、渋滞時は3時間はかかりますが、
日帰りできる距離で良かったと思います。
犬同伴ですが、ここ数年、母も犬たちに声をかけてくれます^^
快挙です!
by qoomama (2010-06-27 15:18)
お母様、経過良好で良かったです^^
看護士さんには、参りましたね・・・
こちらから、看護士さん選べないし、上手な看護士さんが
誰なのかも分からないし・・・難しいですね。
マイロくん、新しい家族のもとで、幸せに暮らせる事を
祈ってます☆彡
by ねね (2010-06-27 21:27)
ねね さんへ~♪
コメントありがとうございます。
その若い看護士さんも最後に「ごめんなさい」っていってくれましたが、
自信無くさないでいつか成長して、頑張って欲しいですね。
80歳過ぎた母の腕の細い血管、難しかったと思いますし。
マイロくんは体調も良くケロッとして、スヤスヤ寝ていたそうです^^
良かったです^^
by qoomama (2010-06-28 00:14)